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ISU世界ジュニアフィギュアスケート選手権大会が2020年3月2日からスタートする。大会の舞台はエストニアの首都タリン。日本代表として選出された今大会注目のスケーターを紹介する。
2019年11月、全日本ジュニア選手権優勝。同年12月、全日本選手権3位。2020年1月、ローザンヌユース五輪優勝。同年2月、四大陸選手権で堂々たる演技で3位に入り、初めての主要国際大会で羽生結弦と共に表彰台に立った。父の正和さんはかつてフィギュアの名手で、冬季五輪を2度経験している。
2019年12月、ジュニアグランプリファイナルで日本男子4人目となる優勝を果たし、全日本選手権は5位。2020年2月、ババリアンオープンでシニア大会初優勝。2022年北京五輪を目指して来季はシニアに転向する意向を示している。羽生結弦と同じく宮城県仙台市出身。
2019年11月、全日本ジュニア選手権で優勝。同年12月、全日本選手権は転倒が響いて13位。2020年1月、ローザンヌユース五輪は4位に入った。同年2月、全国中学校スケート大会優勝。濱田美栄コーチ、田村岳斗コーチの指導を受けるため、1年半前に地元・愛知から大阪に移住。
2019年3月、世界ジュニア選手権12位。同年8月、ISUジュニアグランプリ クールシュヴェルで5位。同年9月、ISUジュニアグランプリ ルティック杯でも5位。同年11月、全日本ジュニア選手権2位。同年12月の全日本選手権では3位に入る健闘を見せた。紀平梨花と同じN高等学校に在籍。
※2019年11月6日発表
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