東京五輪の影響でプロ野球はどうなる? 日程や中断、球場変更など例年との違いをチェック

2020年のプロ野球公式戦は、Tokyo2020(東京五輪)開催の影響で、日程や一部試合の開催球場が例年と異なる。ここで、今シーズンのプロ野球の日程や開催球場がどのように変更されるのかチェックしよう。

2019年のプロ野球は福岡ソフトバンクホークスの日本一で幕を閉じた
2019年のプロ野球は福岡ソフトバンクホークスの日本一で幕を閉じた2019年のプロ野球は福岡ソフトバンクホークスの日本一で幕を閉じた

2020年のプロ野球の日程の変更点 中断期間は7月21日から8月13日

2020年度のプロ野球公式戦(ペナントレース)は、セ・パ両リーグで3月20日に開幕する。日本生命セ・パ交流戦は5月26日から6月14日に行われる。東京オリンピック開催により、今シーズンは7月19日、20日のオールスターの後、7月21日から8月13日までの約3週間中断する。8月14日に再開し、10月17日の巨人対中日戦が最終戦の予定。クライマックスシリーズは10月24日から始まり、日本シリーズは11月7日から開催される。

  • 公式戦開幕:3月20日(金)
  • 交流戦:5月26日(火)~6月14日(日)
  • オールスター(福岡PayPayドーム、ナゴヤドーム):7月19日(日)、20日(月)
  • 中断期間:7月21日(火)~8月13日(木)
  • 後半戦開始:8月14日(金)
  • クライマックスシリーズ・ファーストステージ:10月24日(土)~
  • クライマックスシリーズ・セカンドステージ:10月28日(水)~
  • 日本シリーズ:11月7日(土)~

2020年度セントラル・リーグ日程
2020年度パシフィック・リーグ日程

2020年度セ・パ交流戦日程

東京オリンピック:野球の競技日程

  • オープニングラウンド:7月29日~8月1日
  • ノックアウトステージ:8月2日~8月8日
  • 決勝戦:8月8日19時00分試合開始(横浜スタジアム)
2019年野球プレミア12で優勝した日本代表
2019年野球プレミア12で優勝した日本代表"侍ジャパン"2019年野球プレミア12で優勝した日本代表"侍ジャパン"

中断期間は代表合宿や強化試合を実施

今シーズンのプロ野球は、東京オリンピック開催のため、7月21日から8月13日まで中断する。日本代表"侍ジャパン"は、オリンピックに向け、7月22日(水)から仙台市の楽天生命パーク宮城で合宿を行う予定。合宿期間中に国内プロ球団と強化試合2試合を行う。

  • プロ野球中断期間:7月21日(火)~8月13日(木)

その他通常のシーズンと異なるポイントは

東京オリンピック開催に伴う中断期間により、3月20日の開幕は例年と比べ1週間早い。11月7日から行われる予定の日本シリーズは、東日本大震災の影響で2週間以上シーズン開幕が延期された2011年以来の11月開幕となる。

東京オリンピックのメイン球場となる横浜スタジアム
東京オリンピックのメイン球場となる横浜スタジアム東京オリンピックのメイン球場となる横浜スタジアム

DeNAとヤクルトが東京ドームを使用

東京オリンピックによる影響は開催球場にも及んでいる。横浜DeNAベイスターズの本拠地・横浜スタジアムは、オリンピックで野球とソフトボールのメイン球場として、東京ヤクルトスワローズの本拠地・神宮球場は、オリンピック関係者や来賓の待機場所、資材置き場として使用される。そのため、横浜スタジアムは6月9日から8月23日まで、神宮球場は7月6日から9月13日まで使用できない。DeNAとヤクルトは本拠地が使用できない期間、読売ジャイアンツの本拠地である東京ドームや地方球場で主催試合を行う。また、DeNAは千葉ロッテマリーンズの本拠地・ZOZOマリンスタジアムでの主催試合も組み込んでいる。

本拠地が使用できない期間の2チームの主催試合は以下。

【DeNA】

  • vs阪神(6/26~6/28):東京ドーム
  • vs中日(6/30~7/2):東京ドーム
  • vs巨人(7/17~7/18):ZOZOマリン
  • vsヤクルト(8/14~8/16):新潟

【ヤクルト】

  • vs中日(7/7~7/9):東京ドーム
  • vs阪神(7/14~7/16):東京ドーム
  • vs阪神(8/22~8/23):東京ドーム
  • vs巨人(8/25~8/26):松山
  • vs中日(9/4~9/6):東京ドーム
ベイスターズとスワローズが主催試合を開催する東京ドーム
ベイスターズとスワローズが主催試合を開催する東京ドームベイスターズとスワローズが主催試合を開催する東京ドーム

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