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錦織圭の男子テニス世界ランキングは?推移や過去最高順位を徹底まとめ

文: オリンピックチャンネル編集部 ·

■錦織圭、現在の世界ランキング

錦織圭は2011年、男子テニス世界ランキングで日本人最高記録を更新した。ここでは最新の世界ランキングや順位の推移、過去最高順位をまとめて紹介する。(※データはすべて記事執筆時点で公表されているもの)

男子プロテニス協会のATPツアーは2020年8月31日、最新の世界ランキングを発表した。セルビアのノバク・ジョコビッチは2月3日から首位の座をキープ。2位にはスペインのラファエル・ナダル、3位にはオーストリアのドミニク・ティエムが名を連ねる。2019年10月に右ひじの手術を受けた錦織の順位は34位と発表された。

■ランキングの推移

2007年にプロに転向した錦織は、2011年の上海マスターズでベスト4に進出して世界ランキング30位となり、松岡修造が持っていた日本人最高記録の46位を大幅に更新した。翌2012年には全豪オープンでベスト8進出を果たし、同年10月には15位まで順位を上げている。

2014年にはメンフィスオープン連覇、バルセロナオープン優勝、マドリードオープン準優勝と着実に結果を残し、9位まで浮上して初のトップ10入りを成し遂げた。さらに、同年の全米オープンではアジア人として初めてグランドスラム(4大大会)の決勝に進出し、マレーシアオープンと楽天ジャパンオープンで優勝して世界ランキングは5位まで上昇している。

2015年には自己最高の世界ランキング4位となった錦織圭(2015年デビスカップ)

■過去最高順位は4位

2015年にはメンフィスオープン3連覇を達成し、メキシコオープン決勝進出を果たして、自己最高の世界ランキング4位まで上り詰めた。2018年には39位まで順位を下げた時期もあったが、全仏オープンやウィンブルドンでベスト8に入り、2019年8月には5位まで順位を復活させた。

2019年10月に右ひじの手術を受けた後は試合から遠ざかり、少しずつランキングの順位を落としている。完全復活を目指す錦織が、これから巻き返しを図っていく。