【3/8(日)】名古屋ウィメンズマラソンの放送予定|東京五輪代表選考大会

Tokyo 2020(東京五輪)のマラソン日本代表選考レース、「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ファイナルチャレンジ」女子第3戦を兼ねる「名古屋ウィメンズマラソン」が、3月8日に開催される。東京オリンピック出場を目指し、安藤友香、福士加代子らが出場する同マラソンの放送予定を紹介する。

名古屋ウィメンズマラソンに出場する福士加代子(左)と安藤友香(右)
名古屋ウィメンズマラソンに出場する福士加代子(左)と安藤友香(右)名古屋ウィメンズマラソンに出場する福士加代子(左)と安藤友香(右)

日程&放送予定

■日程

2020年3月8日(日)9時15分スタート

■放送予定

【地上波:フジテレビ

  • 9:00~11:50(LIVE)

■コース

ナゴヤドーム発着

■名古屋ウィメンズマラソンとは?

ナゴヤドームを発着として行われる女子マラソンで、オリンピックや世界陸上のマラソン代表選考会としての歴史も持つ。アップダウンが少なく、好記録を狙えるレースとしても知られる。2012年の第1回大会には13114人がレースに出走し、世界最大の女子マラソンとして「ギネス世界記録」に認定された。2013年以降、毎年記録を更新し続け、2018年大会の21915人がギネス世界記録となっている。

海外・国内招待競技者

  1. ヘレン・トラ(エチオピア)自己記録:2:21:01
  2. ナンシー・キプロプ (ケニア)自己記録:2:22:12
  3. ヘラリア・ジョハネス(ナミビア)自己記録:2:22:25
  4. ステラ・バーソシオ(ケニア)自己記録:2:23:36
  5. ベッツィ・サイナ(ケニア)自己記録:2:22:43
  6. ビルケ・デベレ(エチオピア)自己記録:2:23:19
  7. ヒルト・ダンテ(エチオピア)自己記録:2:23:35
  8. トルフェナ・チェプチルチル(ケニア)自己記録:2:27:52
  9. ピュアリティー・リオノリポ(ケニア)自己記録:2:20:39
  10. 安藤友香(ワコール)自己記録:2:21:36
  11. 福士加代子(ワコール)自己記録:2:22:17
  12. 前田彩里(ダイハツ)自己記録:2:22:48
  13. 岩出玲亜(アンダーアーマー)自己記録:2:23:52
  14. 一山麻緒(ワコール)自己記録:2:24:33
  15. 池満綾乃(鹿児島銀行)自己記録:2:26:07
  16. 野上恵子(十八銀行)自己記録:2:26:33
  17. 清田真央(スズキ浜松AC)自己記録:2:23:47

※前田彩里は欠場

名古屋ウィメンズマラソン2020 招待競技者・ペースメーカー

有力選手

安藤友香(ワコール):1994年3月16日生まれ

岐阜県出身。自己ベストは、東京五輪代表内定の条件となる松田瑞生の「2時間21分47秒」を上回る2時間21分36秒で、2017年の名古屋ウィメンズでマークした。3年前は“忍者走り”でも脚光を集めたが、現在はトラックレースで鍛えたスピードを武器とする。シューズはアディダス。

福士加代子(ワコール):1982年3月25日生まれ

青森県出身、自己ベストは2時間22分17秒(2016、大阪国際女子)。日本を代表する陸上選手で、トラック競技の代表としてアテネ、北京、ロンドンオリンピックに出場した。リオデジャネイロ大会ではマラソンで出場し、日本人最高位の14位だった。シューズはアディダス。

一山麻緒(ワコール):1997年5月29日生まれ

鹿児島県出身。自己ベストの2時間24分33秒は、初マラソンの東京マラソン2019で記録した。その後、ロンドンマラソン2019にも出場して2時間27分27秒を記録。ワイルドカードでMGC出場を果たした。MGCではアディダスのシューズを履いていたが、名古屋ウィメンズではナイキの厚底シューズを着用すると見られている。

ナイキの厚底シューズ"ヴェイパーフライシリーズ"にも注目

1月31日、ワールドアスレティックス(世界陸連)が、使用シューズについての規定を発表し、スポーツ用品メーカー・ナイキの厚底シューズ「ズームX ヴェイパーフライネクスト%」の使用を認めた。新たな規定では、競技で使用できるシューズについて、靴底の厚さは40ミリ以下、複数のプレートまたはブレードの埋め込みを禁止、スパイク付の場合は靴底の厚さは30ミリ以下と定められている。

ナイキは従来の厚底シューズよりもさらに厚い39.5ミリの新モデルを発表している。名古屋ウィメンズマラソンでは、一山麻緒がナイキのシューズを着用すると見られている。

現行発売の厚底シューズは東京五輪で使用可能|世界陸連が発表

オリンピック関連情報

各国陸上連盟は各種目最大3名まで出場枠を与えられ、出場選手を決定する。男女ともに3枠を与えられている日本は、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)、MGCファイナルチャレンジの2段階で代表を選出する。

1: マラソングランドチャンピオンシップ(MGC、2019年9月15日)

男子

優勝者:中村匠吾(内定)
準優勝者:服部勇馬(内定)
3位:大迫傑

女子

優勝者:前田穂南(内定)
準優勝者:鈴木亜由子(内定)
3位:小原怜

2: MGCファイナルチャレンジ

男子

  • 第73回福岡国際マラソン(2019年12月1日)/設定記録突破選手なし
  • 東京マラソン2020(2020年3月1日)/大迫傑(2時間5分29秒)
  • 第75回びわ湖毎日マラソン(2020年3月8日)

女子

  • 第5回さいたま国際マラソン(2019年12月8日)/設定記録突破選手なし
  • 第39回大阪国際女子マラソン(2020年1月26日)/松田瑞生(2時間21分47秒)
  • 名古屋ウィメンズマラソン2020(2020年3月8日)

上記のMGCファイナルチャレンジ3大会において、設定記録(男子:2時間5分49秒、女子:2時間22分22秒)を突破した記録最上位の選手。この条件を満たす選手がいない場合、MGC3位の選手。

女子は、名古屋ウィメンズマラソンで松田の記録(2時間21分47秒)を上回る選手が出ない場合、松田が東京五輪代表に内定する。

東京オリンピック出場内定選手

2019年9月15日(日)に開催されたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で男女それぞれ上位2人が東京オリンピック出場選手に内定している。

男子

  • 中村匠吾(富士通)
  • 服部勇馬(トヨタ自動車)

女子

  • 前田穂南(天満屋)
  • 鈴木亜由子(日本郵政グループ)

エリートレースのみの開催で、一般参加は中止

新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)拡大を受け、一般ランナーによる参加は中止される。3月1日の東京マラソンでも、同様に一般ランナーの参加が見送られた。COVID-19について、名古屋ウィメンズマラソン実行委員会では関係機関と協議を重ねながら対策の検討を重ねてきたが、ランナーが安心して大会に参加することは困難だと判断したと説明している。また名古屋ウィメンズマラソン2020に参加を予定していた方を対象に、以下の措置を行う。

  • 参加料の返金は行わず、2021年大会の出走権は付与されない。
  • 一般ランナーには参加賞(チャリティーエントリーはチャリティーTシャツも)を送る。
  • オンラインマラソンを行い、完走したランナーには2020年大会オリジナルペンダント等の完走賞とオンライン版完走証を参加賞と共に送る。

※オンラインマラソン:専用スマートフォンアプリを使用し、実際の距離を走るマラソンイベント。場所を選ばずにどこからでも参加することができる。世界各国から参加するランナーの環境を考え、開催期間・ルールなど実施詳細は検討中。3月2日までに登録方法含め、詳細が案内される。名古屋ウィメンズマラソン2020一般の部、名古屋シティマラソン2020にエントリーしたランナーのみが参加できる。

名古屋ウィメンズマラソン2020公式サイト

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