バスケットボール

ウィザーズ大逆転も、延長戦でわずか及ばず3連敗 八村塁は46分出場で12得点

文: 大石ななみ ·
46分6秒と、自身最長の出場時間となったウィザーズの八村塁

現地24日(日本時間25日)、NBAワシントン・ウィザーズは本拠地でイースタンカンファレンス首位のミルウォーキー・バックスと対戦、134 – 137で惜しくも敗れた。ウィザーズの八村塁は自身最長となる46分間出場し、12得点を記録した。 

この日も先発した八村。第1Q(クォーター)は2本のシュートを試投するも決まらず、目立ったプレーができぬまま残り2分34秒でベンチへ。続く第2Qは開始序盤でコートインすると、残り9分30秒でこの日初の得点。同Qは計4得点と2リバウンドを挙げたところで前半が終了した。

チームは出だしからバックスに主導権を握られたまま、47 – 57と10点のビハインドを背負って後半に突入。第3Q、八村は2本のフリースローを決め、残り2分51秒で交代となった。

82 – 95でスタートした第4Q、ウィザーズが猛追を開始。前日に叩き出したキャリアハイをさらに更新し、55得点をマークしたブラッドリー・ビールや、27得点7アシストのジャバス・ネイピアーらが気を吐き、残り1分1秒、ついに123 – 121で逆転。直後、ネイピアーのパーソナルファウルでフリースローを献上すると、バックスはエリック・ブレッドソーが2本とも決め切り、同点に。残り2秒6で八村がレイアップを試みるが阻まれ失敗、ブザービーターを狙ったトロイ・ブラウンJr.の3Pも決まらず、そのまま延長戦に突入した。延長戦はシーソーゲーム。残り1分57秒では4点の差をつけてリードしたが、最終的に3点差で敗れた。

八村は延長戦で3Pシュート1本を追加し、計46分6秒の出場で12得点4リバウンド2アシスト1スティールを記録した。この日はロビン・ロペスに2度ブロックされるなどディフェンスに苦しめられる場面もあり、フィールドゴール成功率は3割程度にとどまった。

この試合でウィザーズの戦績は20勝36敗に、順位はイースタンカンファレンス9位で変動なし。プレーオフ圏内の8位オーランド・マジックとは現在4.5ゲーム差だ。 

次戦は26日(日本時間27日)、同7位のブルックリン・ネッツと対戦する。