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【カーリング】新型コロナウイルスの影響で男子と混合ダブルス世界選手権が中止|北京五輪予選大会

文: オリンピックチャンネル編集部 ·
カーリングの男子世界選手権と混合ダブルス世界選手権の中止が決定

世界カーリング連盟(WCF)は3月14日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響により、男子世界選手権(イギリス・3/28~4/5)と混合ダブルス世界選手権(カナダ・4/18~4/25)の中止を発表した。両大会とも、2022年北京オリンピック出場枠に関わる大会となっていた。

男子世界選手権は、3月28日から4月5日にイギリス・グラスゴーでの開催予定していた。イギリスでは14日までに1140人の新型コロナウイルスへの感染が確認されている。感染者のほとんどはイングランドにいるが、開催地となっていたグラスゴーのあるスコットランドでも、121人の感染が確認された。

混合ダブルス世界選手権は4月18日から4月25日にカナダのケロウナで開催予定で、日本から松村千秋(中部電力)・谷田康真(コンサドーレ)ペアが出場を予定していた。カナダ政府によると、国内ではこれまでに少なくとも157人の新型コロナウイルスの感染者が確認されている。12日にはジャスティン・トルドー首相の妻であるソフィーさんの感染が確認され、トルドー首相は自宅から公務に当たっている。

2022年北京冬季オリンピックオリンピック出場権については、2020年と2021年の世界選手権における結果をポイント化。その結果、開催国・中国を除く上位7カ国が2022年の北京五輪出場枠を得るとしていた。しかし今回の中止の決定を受けWCFは、オリンピック出場権について再度検討するとしている。

なお、カナダで3月14日から開催予定だった女子の世界選手権は既に中止が決まっている。

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