ゴルフ東京五輪テストイベント:日本ジュニアゴルフ選手権 3部門で初優勝者

台風の心配をよそに酷暑の中、プレーを行った
台風の心配をよそに酷暑の中、プレーを行った台風の心配をよそに酷暑の中、プレーを行った

TOKYO2020(東京五輪)に向けたゴルフ競技のテストイベント(Ready Steady Tokyo)となる「2019年度(第25回)日本ジュニアゴルフ選手権」が8月16日に最終日を迎えた。同大会は14日から16日にかけて東京五輪の会場、霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コース(埼玉県川越市)で開催された。

本大会はジュニア大会(3日間54ホール・ストロークプレー)ながら、東京五輪テストイベントとして五輪本番を想定し、「リザルトシステム(専用機材)を使ったスコアなどのデータ集計や送信」、「ギャラリーや選手の移動の導線」、「雷などの天候への対策」の3項目に重点をおいてテストを行った。

同テストイベントの視察とミーティングなどのために来日した国際ゴルフ連盟(IGF)のピーター・ドーソン会長とアントニー・スキャンロンエグゼクティブディレクターは、「あと1年に迫ったオリンピックに向けて、我々の仕様内容通りにオペレーションやホスピタリティなど各部署も順調に準備が進んでいます。東京五輪のゴルフ競技は、間違いなく成功に導けると思っています」と話した。

一方、ジュニア大会としては、初日、2日目と不安定な天候だったものの、最終日は時間が経つにつれて天気が回復。酷暑の中でのプレーとなった。

男子15~17歳の部で唐下明徒、女子12~14歳の部で外園華蓮、そして女子15~17歳の部で梶谷翼の3人が初優勝を飾った。そのなかで外園は、初出場での初優勝となった。

男子12~14歳の部では吉沢己咲が首位と2打差の3位でスタート。前半1つスコアを伸ばして単独首位に立つと、17番から連続バーディーを記録して通算1アンダーで逆転優勝を果たした。吉沢は同大会で連覇を達成した。

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