サッカー

【サッカー】「まるでキャプテン翼のよう」カタルーニャ紙がバルサ戦直前の久保建英に 注目

マジョルカの久保建英

マジョルカの日本代表MF久保建英について、カタルーニャの地方メディアが特集記事を展開した。

リーガ・エスパニョーラ第27節エイバルvsマジョルカで、久保建英は右足グラウンダーでシュートを決め、2-1の勝利に貢献。久保は今シーズン3ゴール目をマークした。この活躍を受け、カタルーニャの地方メディア『LA VANGUARDIA』は「ラ・マシア(バルセロナの下部組織)の逸材がレアル・マドリー経由で、さらなる成長を見せている」という見出しで紹介した。

「ラ・マシア育ちのタケ・クボは日本でのプロデビューを経て、スペインに戻ってきた。彼は残留争いを余儀なくされているマジョルカで、独力で勝負を決するほどの影響力を見せている。その活躍ぶりは注目に値する」

「この18歳はまるで漫画『キャプテン翼』のようだ。実際に“ツバサ”が主戦場とするラ・リーガにおいて、無限の可能性を切り開いている。ボールを左足に吸い付けたかのような技巧を見せ、マジョルカにおいては決定機を次々に生み出す、重要な役割を担う」

「彼は2015年、ラ・マシアから去ることになった。タケはその4年後にレアル・マドリーへと加入し、昨夏はすぐさまマジョルカへと貸し出された。マジョルカ島ではすぐさま適応し、それから数カ月の成長は目覚ましい。タケ・クボは今後長らくラ・リーガで主役になれる選手だと自らの力で証明した」

マジョルカは次節、第28節にホームでバルセロナを迎え撃つ。記事では「次の土曜日、彼は自らの成長を改めて示すことになるかもしれない。下部組織時代に公式戦出場の可能性が閉ざされ、一度は失意とともに帰国した日本人が、バルセロナのトップチームと対峙する。彼は前節、エイバル戦でチームの勝利を決定づける重要な役割を演じた。久保はバルサに対しても大仕事をやってのけるかもしれない」

マジョルカは14日、ホームでバルセロナと戦う。この一戦は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、無観客試合となることが決まっている。だが久保にとっては下部組織時代に在籍したバルセロナ相手に“恩返し”をする絶好の機会となる。

ラ・リーガ第28節マジョルカvsバルセロナの一戦は、日本時間14日26:30開始となる。