【サッカー】日本サッカー協会、新型コロナウイルスによりJリーグ延期、3月15日までの全イベントを中止に

新型ウイルスにより、様々なサッカーイベントに影響が
新型ウイルスにより、様々なサッカーイベントに影響が新型ウイルスにより、様々なサッカーイベントに影響が

日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長が26日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、3月15日までに予定されている会議、イベントなどを原則延期、及び中止することを発表した。

まず、Jリーグなどの公式戦が開催延期となった。対象となるのはJ1リーグの第2節~第4節までの27試合、YBCルヴァンカップのグループリーグ第2節、及び第3節の16試合。J2リーグの第2節~第4節までの33試合。3月7日に開幕予定のJ3リーグ、第2節分18試合の合計94試合。25日に行われた月例理事会で承認された。

26日、田嶋会長は都内のJFAハウスにて、記者の前で「明日(27日)から3月15日まで、JFAが関わるすべての会議、イベントを原則延期、中止とする」と発言。この決定により、Jリーグの試合だけでなく全日本フットサル選手権のほか、アンダー世代の各大会も取りやめる運びに。

なでしこジャパンについては東京五輪前、最後の大会となる「シービリーブス杯」(3月5日~11日)など、アメリカ遠征は通常通り実施する予定となっているという。

また、男子のU-23日本代表は3月27日に南アフリカと京都で、同30日にコートジボワールと福岡で対戦予定となっていた。一部報道によると南アフリカのサッカー協会が日本への渡航に難色を示し、遠征の取りやめを文書で通知してきたという。また、現時点でコートジボワールの連盟より打診はないが、30日の試合も通常通り開催できるか不透明の状況にある。田嶋会長は「すべての選択肢を持って対応していく」と語った。

都内にある日本サッカーミュージアムは3月16日まで閉館することが決まり、同協会の常務理事会、技術委員会などの会合はすべて原則中止となっている。

中国、武漢より感染が広まり、今や世界中に拡大を見せている新型コロナウイルス。日本サッカー界にも大きな影響を及ぼす結果となっている。

楽しめましたか?お友達にシェアしよう!