スキージャンプ

【スキージャンプ】男子W杯個人第21戦・結果|小林陵侑が銀メダル!…ヒルサイズを超える大ジャンプ

文: 鈴木花 ·
ヒルサイズを超える大ジャンプで準優勝の小林陵侑(写真はビショフスホーフェン大会)

現地時間の2月17日、オーストリアのタウプリッツ・バートミッテルンドルフで、スキージャンプワールドカップ個人第21戦が行われた。この日もスキーフライング(HS235メートル、K点200メートル)で競われ、小林陵侑(土屋ホーム)が242.5メートルの大ジャンプで銀メダル。3戦ぶりの表彰台に上がった。

この日は、強風のため、2本目の終盤に中止になった。そのため、公式記録は1本目のみで順位をつけることとなった。前日9位の小林陵侑は、ヒルサイズを大きく超える242.5メートルの大ジャンプ。この日一番の飛距離ながら、231.9ポイントで2位。3戦ぶりの表彰台で銀メダルを手にした。

後続の日本勢は、小林潤志郎(雪印メグミルクスキー部)が223メートル、208.2ポイントで19位。竹内択(飯山市スキークラブ)は、201.5メートルの183.6ポイントで30位。中村直幹(東海大学札幌スキークラブ)は、196.5メートル、171.5ポイントで35位に終わった。佐藤幸椰(雪印メグミルクスキー部)は、スーツが規定に反していたため、失格となった。

優勝は、前日3位だったオーストリアのシュテファン・クラフト。230メートル、232.6ポイントで首位に立った。3位は、前日に銀メダルを獲得しているスロベニアのティミ・ザイツが入った。

21戦を終えて、ワールドカップの総合順位も変動。小林陵侑が1045ポイントまで点数を伸ばし、3位に浮上した。この日の優勝者シュテファン・クラフトは、1273ポイントで首位を堅持。2日連続で表彰台を逃したドイツのカール・ガイガーは、1135ポイントで2位で続く。

次戦は、2月20日から、ルーマニアのルシュノブで行われる。