スケートボード

【スケートボード】新型コロナ影響でストリートのアジア選手権が中止に

東京五輪選考大会も中止・延期の決定が相次ぐ

文: 渡辺文重 ·

ワールドスケートは3月16日、17日に開幕を予定していたスケートボード・ストリートのアジア大陸選手権の中止を発表した。開催国のシンガポールは現地時間17日以降、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として渡航制限を開始。イベント開催は不可能と判断したと説明する。

東京五輪ストリート種目で活躍が期待される西村碧莉(にしむら・あおり)

この発表に先立ち、ワールドスケートジャパン(WSJ)は11日、選手および役員の派遣を行わないと発表。ただし、選手個人の判断で出場することは妨げないとしていた。ワールドスケートはすでに、23日からアメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスで開催を予定していた、SLS(ストリートリーグ・スケートボーディング)ワールドツアーの中止を発表。4月19日までに予定されている主催大会の開催も延期となっている。

スケートボードの出場枠は各種目「20」で、国・地域ごとの最大獲得枠数は「3」。5月に開催が予定される世界選手権の結果(上位3名)と、主要国際大会で獲得したポイントによる世界ランキング(6月1日時点)で、出場権が割り振られる。なお日本は、各種目「1」の開催国枠が割り振られている。

WORLD SKATEBOARDING RANKINGS