【スノボ/スキー】世界選手権アスペン4日目:スノボ・ハーフパイプの戸塚優斗が優勝、女子は冨田せなの4位が日本人最高位

文: 鈴木花 ·

2021 FIS(国際スキー連盟)フリースタイルスキー&スノーボード世界選手権(各競技パーク系種目)が、現地時間3月13日に4日目を迎えた。スノーボード・ハーフパイプ男子決勝で、戸塚優斗(ヨネックス)が優勝した。同女子では、冨田せな(チームアルビレックス新潟)が4位に入った。

FIS世界選手権・男子スノーボード・ハーフパイプ決勝(FIS公式)

FIS世界選手権・女子スノーボード・ハーフパイプ決勝(FIS公式)

戸塚は、予選上位10名が出場する男子決勝で、2本目に93.00ポイントで首位に立つと、3本目で96.25ポイントを獲得し、優勝を飾った。片山來夢(らいぶ、バートン)は9位。2位はスコッティ・ジェームス(オーストラリア)、3位はヤン・シェーラー(スイス)が続いた。

女子決勝では、予選上位8選手が出場。冨田は2本目で86.50ポイントを獲得した。3位のケラルト・カステリェト(スペイン)に1ポイント差で届かず、4位で大会を終えた。松本遥奈(はるな、クルーズ)は、77.25ポイントで5位、小野光希(みつき、バートン)は74.50ポイントで6位。今井胡桃(くるみ、プリオHDスキー部)は8位だった。2018年平昌五輪金メダリストのクロエ・キム(アメリカ合衆国)が、93.75ポイントで優勝。2位には、同じく米国のマディ・マストロが続いた。

フリースタイルスキー・スロープスタイル決勝には、男女ともに日本勢は出場しなかった。男子の優勝は、アンドリ・ラゲットリ(スイス)。女子ではグ・アイリーン(中国)が、前日のハーフパイプに続いて2日連続で優勝を果たした。

FIS世界選手権・男子フリースタイルスキー・スロープスタイル決勝(FIS公式)

FIS世界選手権・女子フリースタイルスキー・スロープスタイル決勝(FIS公式)

フリースタイルスキー&スノーボード世界選手権は2月に中国・河北省の張家口市で予定されていたものの、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、開催中止。種目ごとで分離開催となっており、フリースタイルスキーとスノーボードのパーク系種目は、アメリカ合衆国コロラド州・アスペンで行われている。

2021 FISフリースタイルスキー&スノーボード世界選手権(全日本スキー連盟公式)