テニス

【テニス】中国で開催予定の計11大会、年内はすべて中止に…ATPとWTAが発表

文: オリンピックチャンネル編集部 ·
2019年WTAファイナルズは中国の深センで行われた

男子プロテニス選手協会(ATP)と女子テニス協会(WTA)は24日、2020年に中国で開催を予定していた大会をすべて中止すると発表した。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、中国の国家体育総局が年内はスポーツの国際大会を開催しない方針を決めていた。

男子ツアーは、8月22日からウエスタン&サザンオープンが行われ、同31日からはニューヨークで全米オープンが開催される。しかし、アジアで唯一のマスターズ1000として予定されていた上海マスターズや、ATP500として予定されていたチャイナ・オープンは開催が見送られることになった。

女子ツアーは、8月3日にイタリアで開幕するパレルモ・オープンから再開されることになった。しかし、中国で予定されていたチャイナ・オープンやWTAファイナルズは開催が見送られる。

ATPのアンドレア・ガウデンツィ会長は、「今年のATPトーナメントが中国で開催されないことを発表するのは非常に残念なことです。これらの重要なイベントは、アジアにおけるツアーの礎となっており、主催者の献身と協力に感謝します。中国のファンは世界で最も熱狂的であり、選手たちは彼らの前でプレーする次の機会を楽しみにしていることでしょう」と声明を発表した。

中国での開催が中止となった大会は以下のとおり。

男子

  • 9月28日〜 成都オープン
  • 9月28日〜 珠海選手権
  • 10月5日〜 チャイナ・オープン(北京)
  • 10月11日〜 上海マスターズ

女子

  • 10月12日の週 チャイナ・オープン(北京)
  • 10月19日の週 武漢オープン
  • 10月19日の週 江西省オープン(南昌)
  • 10月26日の週 鄭州オープン
  • 11月9日の週 WTAファイナルズ深セン
  • 11月16日の週 WTAエリート・トロフィー珠海
  • 11月23日の週 広州オープン