【テニス】全仏オープン本戦は9月27日開幕|有観客での開催を目指す

2019年全仏オープン男子シングルス優勝のラファエル・ナダル
2019年全仏オープン男子シングルス優勝のラファエル・ナダル2019年全仏オープン男子シングルス優勝のラファエル・ナダル

フランステニス連盟(FFT)は6月17日、グランドスラム(四大大会)のひとつで、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響で延期となっていた"全仏オープン"を、9月27日から10月11日に開催すると発表した。予選は21日から行われる。FFTは、有観客での開催を目指す方針としている。

全仏オープンは5月24日から6月7日に開催される予定だったが新型コロナウイルスの影響により、9月への延期が決まっていた。FFTは男子プロテニス協会(ATP)、女子テニス協会(WTA)、国際テニス連盟(ITF)と協議の末、6月17日に同大会の日程を正式に発表。予選は9月21日から9月25日まで、本戦は9月27日から10月11日まで行われることとなった。また、FFTは有観客の大会開催を目指す方針を示している。

FFTのベルナール・ジュディチェリ会長は、「国際的なテニス団体との協議により、全仏オープンの開催期間を3週間に延長することができたことを嬉しく思う。全仏オープンは、クレーコートの大会として歴史がある。2020年秋の大会は(開催地の)ローラン・ギャロスの新しい歴史になるはずで、我々はそれに向け取り組んでいる」とコメントした。

現在プロテニスツアーは新型コロナウイルスの影響により中断しているが、男子のATPツアー、女子のWTAツアーはともに再開日が発表された。ATPツアーは8月14日開幕のシティ・オープン(アメリカ・ワシントン)、WTAツアーは8月3日開幕のパレルモ・オープン(イタリア・パレルモ)で再開する。

グランドスラム(四大大会)も、既に終了した全豪オープンを除き、日程や開催方式の変更を余儀なくされており、ウィンブルドン(6/29~7/12)は既に中止が発表された。全米オープンは当初の日程通り、8月31日からナショナルテニスセンター(ニューヨーク州)で行われ、日本の錦織圭や大坂なおみが出場の意向を示している。全米オープンは無観客で開催される。

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