テニス

【テニス】来日中のジョコビッチ、東京五輪出場を視野も「猛暑は大きな問題」と憂慮

ジョコビッチ、来夏の猛暑を懸念

現在、東京で開催されているATP500シリーズ「楽天ジャパンオープン」男子シングルスで、世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が添田豪を下し、ベスト8進出を果たした。

1カ月前のグランドスラム大会、全米オープンでは、左肩の負傷により4回戦で棄権していたジョコビッチ。試合後の会見で「肩の状態は問題ない。体調が良いと言えることが何よりも嬉しいよ」と語り、負傷箇所が完治していると強調している。

そしてジョコビッチは2020年の東京オリンピックについても出場を視野に入れているようだ。

記者から“猛暑のAM11にプレーすべきか?それとも暑さの落ち着いたPM8にプレーすべきか?”と問われると「わからない。スケジュールの組み方次第だが……」と前置きしたうえで、次のような見解を示した。

「この大会とは異なったスケジュールの組み方も重要なんじゃないかな。ナイトゲームは良いアイデアだと思う。それは2008年の北京でも問題になっていたし、五輪の大会はいつも開催時間や天候に悩まされるね」

「猛暑などプレー環境の問題はテニスに限らず、多くのアスリートにとって大きな問題だ。僕は大会があると可能な限り早く入国して順応するようにしているけど、夜のほうが負担は明らかに少ないよね。気温はある程度高くても、太陽の熱がないだけでも大きく違う」

ジョコビッチはセルビア代表として東京五輪に出場する意向を示している一方、酷暑の時期に行われる五輪でのプレー環境については、懸念材料だと認識しているようだ。