【テニス】東レ・パンパシフィックOPが中止に…2019年は大坂なおみが大会初優勝

東レ パン パシフィック オープンテニス実行委員会は7月28日、11月開催に予定だった2020年の「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント」中止を発表した。「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内外における広がりを考慮」したためと説明している。

2019年大会の女子シングルスを制した大坂なおみ
2019年大会の女子シングルスを制した大坂なおみ2019年大会の女子シングルスを制した大坂なおみ

大会実行委員会および女子テニス協会(WTA)は大会開催に向け、無観客や入場制限など、さまざまな方策を探ったものの、出場選手や関係者、メディア、来場者、協賛会社、運営スタッフの安全確保を保証することは現時点で厳しく中止せざるを得ないと「苦渋の結論」に至ったとしている。

「WTAプレミア」にカテゴリーされている同大会は当初、9月に開催を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大によるWTAツアーの再編成で、11月に延期されていた。1984年に第1回が開始して以来、同大会が中止となるのは今回が初。2019年の第36回大会では、大坂なおみ(日清食品)が大会初優勝を果たした。

大会実行委員会は日程・会場などの詳細は決まっていないものの、「2021年の本大会の開催と成功に全力を尽くします」としている。

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