テニス

【テニス】西岡良仁、東京オリンピック出場を見据え「最優先で目指すもの」

西岡良仁は五輪に照準を定める

テニスATP500シリーズ「楽天ジャパンオープン」男子シングルスで、日本の西岡良仁はルカ・プイユ(フランス)に敗れ、2回戦敗退となった。

だが本人は2020年の東京オリンピックを見据えて、改めて意気込みを示している。会見の場で西岡は五輪について聞かれると「出る大会とか、今後選び方が変わると思います。年明けはATPカップが決まっていて、そこまでは確定しています。ランキングによりけりだと思いますね。80位とかにとどまりそうなら、チャレンジャー大会も考えるかもしれません。時期によります。オリンピックは最優先で目指すものなので」と述べている。

「今後、オリンピックまでのランキングを計算しつつ、という感じになると思います。なるべくチャレンジャーには出たくないですが、ギリギリになったり、ポイントを取っておいたほうがいいなとなるんだったら、出ることも考える」

東京オリンピックのテニス競技は、2020年7月25日から8月2日にかけて行われる。その出場資格は2020年6月8日時点でのATPランキング上位56選手となるが、1カ国につき最大4名までと定められている。

日本勢でATPランキング最上位は8位の錦織圭。西岡良仁は75位で日本人2番手に付けているが、110位内山靖崇、111位ダニエル太郎、124位添田豪、128位杉田祐一と続いており、来夏までに勢力図が変わる可能性も。

西岡にとって、東京五輪を見据えたうえでいかにATPランキングで上を目指せるかどうかが、今後のスケジュールを組む大きなポイントとなりそうだ。