テニス

【テニス】ATP、WTAなどが新型コロナウイルスによる困窮選手救済プログラム作成

テニス選手救済プログラムの作成が決まった プロテニスツアーはウインブルドンの中止など新型コロナの影響を受けている

男子プロテニス協会(ATP)、女子テニス協会(WTA)、国際テニス連盟(ITF)、グランドスラム(四大大会)主催者は4月21日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大により、打撃を受けている選手への救済プログラムを作成すると発表した。

ATPツアーとWTAツアーは新型コロナウイルスの世界的拡大を受け、7月までの中断が決定している。今後の感染状況次第では中断期間が延びる可能性があり、再開時期については未定となっている。このような現状を受け、選手の救済プログラムが作成されることとなった。

ITFなどは21日に共同声明を発表。「コロナウイルスの流行により、プロテニスツアーの再開がいつになるのか不確実な状況の中、影響を受けている選手に必要とされる支援を提供するために、選手救済プログラム作成の議論を行っており、詳細は近日中に発表される予定」としている。現段階では、救済プログラムの運営はATPとWTAが行うことで決まっているという。

プロテニスツアーは現在中断しており、グランドスラムも、既に終了した全豪オープンを除き、日程の変更を余儀なくされている。5月24日から6月7日に行われる予定だった全仏オープンは9月開催に延期となっており、ウィンブルドン(6/29~7/12)は既に中止が決定。全米オープン(8/31~9/13)の開催可否は6月に決定される見込みだ。