【トライアスロン】上田藍がブログ更新:ウェイハイW杯に出場「感覚を取り戻す」

女子トライアスロンの有力選手の1人、上田藍(ペリエ・グリーンタワー・ブリヂストン・稲毛インター)が9月19日、自身のブログを更新。21日に中国山東省・威海市(ウェイハイ)で行われるITU(国際トライアスロン連合)ワールドカップにエントリーしたことを明かした。

上田はTokyo 2020(東京五輪)の日本代表選考対象大会の1つ、TU世界トライアスロンシリーズ(WTS)・ハンブルグ大会(7月)で左足を負傷。8月に東京で行われたITUワールドトライアスロン・オリンピッククオリフィケーションイベント(東京OQE)も、出場を回避していた。しかし4日にはランニングができるまで回復したことを、自身のSNSで報告。ウェイハイW杯には「感覚を取り戻すため」に出場するとつづった。

ウェイハイW杯は、東京五輪の日本代表選考の対象大会とはなっていないが、2019年NTTトライアスロン・ジャパンランキング(女子)2位の上田のほか、同4位の福岡啓(横浜こどもスポーツ基金)、同5位の岸本新菜(福井県スポーツ協会・稲毛インター)、同6位の佐藤優香(トーシンパートナーズ、NTT東日本・NTT西日本、チームケンズ)、同8位の蔵本葵(東京ヴェルディ)の名が、大会スタートリストに記されている。

東京五輪の日本代表は、開催国枠として男女ともに2枠を確保(最大3枠)。東京OQEの3位最上位1名が第1優先候補となるが、該当者はなし。第2優先候補は、東京OQE、ハンブルグWTS、そして2020年3月開催のアブダビWTSの6位以内となる。現時点で第2優先候補も該当者はおらず、上田藍はアブダビWTSで好成績を残せば、東京五輪出場への道が開くことになる。

上田藍が2カ月半ぶりにレース復帰
上田藍が2カ月半ぶりにレース復帰上田藍が2カ月半ぶりにレース復帰

日本代表選考の状況は、ハンブルグWTSで15位の高橋侑子(富士通)が第5優先候補(選考対象大会13位~16位)として、最も優位な状況にある。

なおウェイハイW杯(男子)の大会スタートリストには、2019年NTTトライアスロン・ジャパンランキング(男子)6位の佐藤錬(福井県スポーツ協会)、同7位の小田倉 真(三井住友海上)、同9位の阿部有希(タカマコンペティションプロダクト)、同14位の大谷 遼太郎(セガサミーホールディングス)の名が記されている。

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