トランポリン五輪予選のW杯スペイン大会、森ひかるが女子個人で銅メダル

世界選手権出場も決まっている森ひかるがW杯2大会連続の表彰台を飾った
世界選手権出場も決まっている森ひかるがW杯2大会連続の表彰台を飾った世界選手権出場も決まっている森ひかるがW杯2大会連続の表彰台を飾った

現地時間10月6日、トランポリンのTokyo2020(東京オリンピック)予選対象大会となるワールドカップシリーズ第4戦がスペイン・バリャドリードで行われ、女子個人決勝で森ひかる(金沢学院大ク)が銅メダルを獲得した。

トランポリンは、全体の出来栄えを評価する演技点(E)、各技の難易度(D)、跳躍時間点(T/またはToF)、まっすぐ跳んでいたかの水平移動点(H/またはHD)の4項目で採点され、その総合点で順位を競う。

森は女子個人決勝で、Eを16.400、Dを14.400、Tを15.990、Hを9.700で計56.490点で3位となった。Hに関してはトップだった。宇山芽紅(スポーツクラブ テン・フォーティー)は決勝に進出したものの演技を行わず8位だった。

男子の個人決勝では、岸大貴(ポピンズ)は59.830点の5位、外村哲也(アムス・インターナショナル)は7位に入った。

非五輪種目のシンクロナイズド決勝では、岸、堺亮介(星稜ク)組がEを8.000、Dを15.800、S(シンクロ性)を19.080とし、52.380点で優勝を飾った。

トランポリン・東京五輪出場権

東京五輪のトランポリン競技では、日本に開催国枠があるものの、男子か女子いずれか1枠のみに限定されるため、基本的には実力で出場枠を勝ち取る必要がある(全体で男女各計15枠)。

11月末の世界選手権(東京)での個人決勝進出(4~8名、各国1枠)を第1基準とし、その後、大陸間選手権(2020年5月)で大陸間枠を決める。さらに2019年2月から2020年4月までのワールドカップシリーズ6大会中、各人ベスト4大会の合計ポイント上位で残る枠を確定させる。

日本体操協会は、トランポリンにおいて世界選手権、大陸別選手権での出場枠獲得者について直接の代表権を有しないとしている。現時点で正式な日本代表の選考(内定)基準は明らかになっていない。

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