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【ノルディック複合】W杯個人第17戦・オスロ大会|渡部暁斗は4位で今季を終える…ノルウェーのリーベルが圧巻の優勝

文: 鈴木花 ·
渡部暁斗は、最終戦4位。総合9位で今季を終えた(写真は2019年ゼーフェルト大会)

現地時間の3月7日、ノルウェーのオスロでノルディック複合ワールドカップ個人第17戦が行われた。次戦が雪不足のため中止になり、今季最終戦となった大会で、日本勢最高位は、渡部暁斗(北野建設)の4位。ここまで圧倒的な強さを見せてきたノルウェーのヤールマグヌス・リーベルが、最終戦も優勝で飾った。

4位に入った渡部暁斗は、131メートルを飛び、ジャンプで4位となる128.4ポイントを獲得。10Kmのクロスカントリーでは、16位となる23分59秒9を記録。最終的に4位でゴールした。

9位に入った山本涼太(早稲田大学)は、ジャンプで134.5メートルを飛び、135ポイントで全体2位の好記録を残した。クロスカントリーではタイムが伸びず、24分52秒で31位と、ジャンプで得たリードを活かせず、順位を落とした。そのほかの日本勢は、山元豪(ダイチ)が25位、27位には永井秀昭(岐阜日野自動車SC)が続き、渡部善斗(北野建設)は29位で今期を終えた。

今季のワールドカップ総合優勝は、1586ポイントでノルウェーのヤールマグヌス・リーベル。2位も1106ポイントでノルウェーのヨルゲン・グローバクと、ノルウェー勢が上位を占めた。3位は、917ポイントでドイツのヴィンセンツ・ガイガー。日本勢では、渡部暁斗が449ポイントで9位が最高位。

国別ランキングでは、日本は合計1311ポイントで4位に入った。1位は5660ポイントのノルウェー、2位は3826ポイントでドイツが続く。3位には2517ポイントでオーストリアが入った。