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現地時間1月10日、FIS(国際スキー連盟)ノルディック複合W杯男子個人8戦目の2日目が、ヴァル・ディ・フィエンメ(イタリア)で行われ、日本の渡部暁斗(北野建設)は14位だった。優勝はヤール・マグヌス・リーベル(ノルウェー)で、今シーズン7勝目を挙げた。
2季ぶりのW杯総合制覇を狙う渡部暁斗は、前半のジャンプで101.0メートルを飛んで134.3点の5位で折り返した。後半のクロスカントリーでは順位を落とし、トップから41.6秒差の14位でフィニッシュした。
そのほかの日本勢では山本涼太(早稲田大学)が24位、永井秀昭(岐阜日野自動車)が28位、渡部善斗(北野建設)が36位だった。
優勝したのはノルウェーのヤール・マグヌス・リーベル。前半のジャンプで104.5メートルを飛び、146.6点で首位に立つと、後半のクロスカントリーでも2位に26.6秒差をつけて総合優勝を決めた。連勝で今季7勝目、通算20勝目をマークした。
FISノルディック複合W杯男子個人第8戦・ヴァル・ディ・フィエンメ大会結果
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