バスケ日本代表の比江島慎、竹内公輔を擁する栃木ブレックスが「宇都宮ブレックス」にチーム名を変更

日本代表の比江島慎と竹内公輔が所属するブレックスが栃木から宇都宮に名称変更。B.LEAGUEでの生き残りをかけた大きな変更だ
日本代表の比江島慎と竹内公輔が所属するブレックスが栃木から宇都宮に名称変更。B.LEAGUEでの生き残りをかけた大きな変更だ日本代表の比江島慎と竹内公輔が所属するブレックスが栃木から宇都宮に名称変更。B.LEAGUEでの生き残りをかけた大きな変更だ

バスケットボール日本代表の比江島慎、竹内公輔が所属するリンク栃木ブレックスは、7月8日、チーム名称変更を発表した。2019-20シーズンから「宇都宮ブレックス」の名称に変わる。

ブレックスは、B.LEAGUE発足以前の2006年のJBL参入時以来、チーム名に冠していた「栃木」を、従来から活動拠点にしていた「宇都宮」に変更することになった。正式名称は「宇都宮ブレックス」、呼称は「宇都宮ブレックス」、略称は「宇都宮」となる。

同チームは栃木県全体をファンベースに持つだけに、字面だけでみると“市”規模に縮小するイメージになるが、2026年に予定されるB.LEAGUE改革方針のなかにある、クラブライセンス基準が引き上げられることが改名の理由のひとつだという。

新B1ディビジョンは、昇降格制度が廃止となる一方で、新基準では、チームとして『売上高12億円』、『入場者数4,000人』をクリアする必要がある。同時にアリーナ・ハード・ソフト要件として、『“魅せる”アリーナ』、『ホスピタリティ性の高いアリーナ』、『自由に使えるアリーナ』といった、試合会場におけるエンターテイメント性とブースター(ファン)との結びつきが強く求められている。

新基準参入審査は2024年3月に予定されており、特に条件に見合うホームアリーナの新設のためには、自治体である宇都宮市との密接な協力関係が必要となる。栃木県の中心として宇都宮が持つブランド力との相互強化を図って、地域密着性を高めたい意向だ。

2026年からの新基準は現行B1ディビジョンの多くのチームにとっても高いハードルであり、日本のバスケットボール界において大きな転換点となる。今年は中国でのFIBAワールドカップ、2020年は東京オリンピックと、国内のバスケットボール人気を押し上げるチャンスにあり、このタイミングでのチーム名称変更となったようだ。

宇都宮ブレックスからのコメントは以下となる。

「これからも、宇都宮ブレックスは、『強く愛されるモチベーションあふれるチーム』という理念のもと、『日本バスケットボール界をリードするチーム』、『地域密着で栃木県を元気にして盛り上げるチーム』、『非日常のアリーナエンターテインメントを提供するチーム』というビジョンを実現するため、選手・スタッフ一同、気持ちを新たにファンやステークホルダーの皆様のご支援・ご声援に報いるべく、変わらず一意専心努力してまいります」

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