バドミントン世界ランキング:全英OP優勝の”フクヒロ”が2位浮上、桃田賢斗は1位キープ

世界ランキング2位に浮上した
世界ランキング2位に浮上した"フクヒロ"ペア世界ランキング2位に浮上した"フクヒロ"ペア

世界バドミントン連盟(BWF)は3月17日、最新の世界ランキングを発表した。全英オープンを制した女子ダブルスの“フクヒロ”福島由紀/廣田彩花ペアが、“ナガマツ”永原和可那/松本麻佑ペアと入れかわり2位に浮上。交通事故による怪我で離脱中の男子シングルス・桃田賢斗は1位をキープしている。

17日に発表された世界ランキングでは、女子ダブルスで全英オープン(3/11~3/15)を優勝した福島由紀/廣田彩花ペア(アメリカンベイプ)が、先週から順位を1つ上げ2位に上昇。永原和可那/松本麻佑ペア(北都銀行)は入れ替わる形で3位に後退した。リオデジャネイロオリンピック金メダルの、高橋礼華/松本美佐紀ペア(日本ユニシス)は前回と変わらず7位だった。1位は中国のチェン・チンチェン/ジア・イファンペア。

男子ダブルスでは、全英オープンを制した遠藤大由/渡辺勇大ペア(日本ユニシス)が前回から1ランク上げ、5位となっている。園田啓悟/嘉村健士ペア(トナミ運輸)は変動なく4位。インドネシアのマルクス・ギデオン/ケビン・スカムルジョペアが1位だった。

男子シングルスでは、1月に遠征先のマレーシアでの交通事故で右眼窩底骨折などの怪我を負い、戦線離脱中の桃田賢斗が1位をキープしている。女子シングルスでは、山口茜(再春館製薬所)が3位、奥原希望(太陽ホールディングス)が4位でともに前回と変動はなかった。1位は台湾のタイ・ツーイン。

混合ダブルスでは、渡辺勇大/東野有紗ペア(日本ユニシス)が1つ順位を落とし5位、ジェン・シーウェイ/ファン・ヤチョンペア(中国)が1位だった。

BWF世界ランキング

世界バドミントン連盟(BWF)は3月14日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大により、3月16日から4月12日までのBWF管轄の国際大会の中止および延期を発表した。中止や延期となった大会は、Tokyo2020(東京オリンピック)出場権争いに影響を及ぼすため、BWFは「東京五輪に関連する国際大会獲得ポイントに関するレギュレーションについて、後日改めて発表する」としている。

世界バドミントン連盟、3月16日から4月12日までの国際大会の中止および延期を発表…東京五輪にも影響

オリンピック関連情報

2020年東京五輪に出場できるのは、シングルスの男子と女子でそれぞれ38名、ダブルスの男子と女子と混合で各16組。選手の出場枠はワールドランキングで算出されたポイントによって割り当てられることになっている。2019年4月29日から2020年4月26日までの約1年間が選考期間となっており、2020年4月30日付けのワールドランキングに基づき各種目の出場選手が選出される。

楽しめましたか?お友達にシェアしよう!