バドミントン

【バドミントン】リオ五輪金メダリスト髙橋礼華が現役引退、松友美佐紀は現役を続行

文: オリンピックチャンネル編集部 ·

日本ユニシスは8月19日、同社実業団バドミントン部所属で日本代表の髙橋礼華が、8月末をもって現役を引退すると発表した。髙橋は松友美佐紀との"タカマツ"ペアで、リオデジャネイロ五輪女子ダブルス金メダリストに輝いた。松友は、今後も現役を続行する。

髙橋礼華(右)と松友美佐紀(左)

髙橋礼華は19日、現役引退を発表。それに伴い、聖ウルスラ学院英智高等学校在学中からコンビを組み、リオデジャネイロオリンピック女子ダブルスで金メダルを獲得した松友美佐紀とのペアも解消される。なお、松友は現役を続行する。

日本ユニシスを通じ、髙橋はコメントを発表した。髙橋は競技人生を振り返り「バドミントンを始めたころはまさかこんなにも長い間続けられるとは思っておらず、バドミントンのおかげで多くの方々に応援いただき、オリンピックでも金メダルを獲得するなど特別な経験をさせていただくことができました」とコメント。高校在学時からペアを組んできた松友に対し、「同じ目標に向かってここまでこられたことを誇りに思い、感謝しております」と思いを語った。今後については、「これまでの経験を活かし、新たなステージでもチャレンジしていけるよう精進していきたいと思います。そして、競技を続ける松友選手を応援していきたいと思います」とした。

13年にわたりペアを組んできた松友は、髙橋とのコンビを「決していいことばかりではなく、むしろ辛い苦しいことの方が圧倒的に多かったと思います。日本代表としても10年間プレーさせていただいた中で、いろんな時代を経験することができました。(髙橋)先輩とだったからこそ、途中であきらめずに最後までやり切れたと思います」と回顧した。また、髙橋の引退に対する心境を、「話をもらった時に、これまで私のわがままを沢山受け入れてくれて、ここまで一緒にやってきたからこそ、先輩の次の人生への決断を尊重したいと思いました」と説明。「長い間、2人を応援してくださってありがとうございました。私はまだバドミントン競技を続けていきますので、これからもよろしくお願いいたします」とコメントした。

髙橋礼華選手の現役引退、松友美佐紀選手の現役続行のお知らせ(日本ユニシス/PDF)