バルサB指揮官、新加入の安部裕葵に期待「ヒロキが来てくれて幸せ」

バルセロナB指揮官ピミエンタと安部裕葵
バルセロナB指揮官ピミエンタと安部裕葵バルセロナB指揮官ピミエンタと安部裕葵

今夏の移籍市場で東京五輪世代の日本代表MF、安部裕葵が鹿島からバルセロナへと完全移籍を果たした。

安部は15日、現地でバルセロナと4年契約を結んだ。当面のところはカスティージャ(Bチーム)でプレーする見通しだが、今夏は日本で開催されるRakuten Cup参戦のため、バルセロナのトップチームに帯同することが決まっている。

バルセロナBチームのガルシア・ピミエンタ監督は、メディアの前で安部について言及。その中ではバルセロナ下部組織出身であり、現レアル・マドリーの久保建英の名前を引き合いに出している。

「タケは望んだところでプレーすることを決断したようだ。結果としてバルサには来なかったということだね」

「タケは他の道を選んだということだ。私はバルセロナがタケを呼び戻そうと動いていたことを知っている。おそらく、タケをバルセロナに戻したほうが順応が簡単だったかもしれないね」

「ただ、我々が獲得した日本人はヒロキだ。タケもヒロキも素晴らしいプレイヤーであることには変わりない。ヒロキは素晴らしい才能を持ち合わせている」

「彼はバルサに適応しようと頑張っているし、我々もそれをサポートする。ヒロキがここに来てくれて、幸せだよ」

ピミエンタ監督は、バルセロナBに加わった安部の才能を高く評価している模様。果たして将来有望な若手がひしめくバルサBで、安部は自らの存在感を示すことができるのか。

東京五輪まであと1年、五輪代表メンバー入りを目指すという点でも、スペインでアピールする必要がありそうだ。

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