バレーボール

【バレーボールW杯】女子日本代表が開幕カードのドミニカ戦で快勝スタート

文: 小川秀彦 ·
ドミニカ戦では、石井優希(写真)、新鍋理沙ら久光製薬組が得点源として活躍した

バレーボールの女子ワールドカップが9月14日、神奈川県・横浜アリーナで開幕し、女子日本代表はドミニカ共和国代表に3-1で快勝。期待の新星・石川真佑もA代表デビューを果たした。

3年目を迎えた中田久美監督は、来年のTokyo2020(東京オリンピック)を想定し、石川真佑など複数の若手を起用し、本大会に臨んだ。世界ランキング6位の女子日本代表は、W杯開幕のこの日、同10位のドミニカとの初戦を迎えた。

石川はベンチスタートとなったが、第1セット、日本が先行するなか中盤の勘所でピンチサーバーとして起用され、A代表デビューを果たした。

日本は第1セットを25-21で逃げ切ると、第2セットは25-11で圧勝、続く第3セットはドミニカの粘り腰により24-26で押し切られた。

しかし、まだ余裕のある日本は第4セット序盤からペースを握ると、エースの石井優希らが得点を奪い、25-14のスコアでゲームセット。W杯初陣を快勝で飾った。

FIVBワールドカップは、オリンピック、世界選手権と並び、バレーボール世界三大大会のひとつに位置付けられている。4年に1度、オリンピックの前年に開催され、1977年からは継続して日本で行われている。各大陸から12か国が出場し、総当たり一回戦で順位が確定する。