バレーボール

【バレーボールW杯】最終日|女子日本代表は、オランダに快勝!5位で大会を終える

文: 鈴木花 ·
「火の鳥NIPPON」日本女子代表は、オランダに勝利し、5位で大会を終えた

9月29日、ワールドカップ女子大会は最終日となる11戦目を終えた。「火の鳥NIPPON」こと日本女子代表は大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で、この日は、世界ランク7位のオランダと対戦し、3-1(25-18、27-25、24-26、25-21)で勝利した。前日まで5位の韓国が米国に敗れたため、日本代表は獲得セット数の差で上回り、順位を2つ上げて5位で大会を終えた。

世界ランク7位、2016年リオ五輪でも4位の強豪オランダを相手に、日本チームは前日に温存していたエースアウトサイドヒッターの石井優希と新鍋理沙(ともに久光製薬スプリングス)を起用。石井は、アタックから22得点を含む25得点。この試合で最多得点者となり、期待に応えた。新鍋は、5割を超えるアタック成功率で19得点と、オランダのチーム最多得点者(18得点)を上回り、精度の高い攻撃を見せた。守備でも、リベロの小幡真子(JTマーヴェラス)を中心に、ディグ97本、レセプションも37本と、オランダを大きく上回り、勝利を引き寄せた。

終盤の3連勝で最終的に6勝5敗の勝ち越し、5位でフィニッシュした「火の鳥NIPPON」。2019年の出場予定の国際大会は、全て消化した。強豪が集うTokyo2020(以下、東京五輪)に向けて、中田久美監督のもと着々と準備を進める。

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