バレーボール

【バレーボールW杯】第9戦目|女子日本代表は若手主体のセルビア代表に逆転勝利!

文: 鈴木花 ·
石井優希は、得意のアタックからチーム最多タイの19得点で勝利に貢献した(写真は世界選手権・米国戦)

ワールドカップ女子大会の第9戦目、「火の鳥NIPPON」こと日本女子代表は大阪市の丸善インテックアリーナ大阪でセルビア代表と対戦。0-2の劣勢をひっくり返し、3-2(21-25、21-25、25-20、25-20、15-6)で競り勝った。

3勝5敗と負け越している女子日本代表は、若手主体のセルビア代表と対戦。すでにTokyo2020(以下、東京五輪)の出場権を獲得していることもあって、新戦力を見極めている世界ランク1位のセルビア代表は、今大会では4勝4敗。日本チームにとっては、中位に食らいつくためにも負けられない1戦となった。

「火の鳥NIPPON」は、セルビアのミドルブロッカーのミナ・ポポビッチの活躍に苦しめられた。ポポビッチひとりに24得点(アタック17得点、ブロック5得点、サーブ2得点)を決められ、チームは劣勢を強いられた。日本は、石井優希(久光製薬スプリングス)がアタックから19得点、鍋谷 友理枝もアタックを中心に、ブロック、サーブからも得点を挙げ合計で19点を挙げるなど、2人のアウトサイドヒッターがバランス良く得点を挙げ、逆転に成功した。

これで「火の鳥NIPPON」日本代表は、4勝5敗の8位で、勝敗数でセルビアと並んだ。残り2試合の成績次第では、5位まで順位を上げられる可能性が出てきた。日本女子バレー代表は、翌9月28日にアルゼンチン代表と、29日の最終節にはオランダ代表と対戦する。

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【9/28(土)】W杯女子バレー・日本VSアルゼンチン 放送予定|FIVBワールドカップ