ハンドボール

ハンドボール女子日本代表、ウルリック・キルケリー監督が東京五輪まで続投

文: オリンピックチャンネル編集部 ·

日本ハンドボール協会(JHA)は8月12日、で女子代表"おりひめJAPAN"のウルリック・キルケリー監督との契約を2021年8月31日まで延長したことを発表した。新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響でTokyo2020(東京五輪)が1年延期となったため、同大会終了まで契約延長に至った。

続投が決まったウルリック・キルケリー監督

JHAは東京オリンピックが2021年に延期となったことを受け、女子日本代表キルケリー監督との契約の延長を発表。従来の契約は2020年8月31日までだったが、新たな契約期間は2021年8月31日までとなり、東京オリンピックまでの続投が決まった。なお、キルケリー監督は2020年9月よりオーデンセ(デンマークトップリーグ)の監督に就任予定で、同クラブ監督との兼任となる。キルケリー監督は2016年6月から女子日本代表を指揮しており、2019年12月の世界選手権では過去最高位となる10位にチームを導いた。

男子日本代表のダグル・シグルドソン監督とは、2024年8月31日までの契約となっている。また、JHAは代表活動の詳細について現在流動的としており、確定次第発表する。

キルケリー監督は契約延長を受け、JHAを通じて次のようにコメントを発表した。「東京オリンピック延期の決定後、2021年の東京オリンピックに向けて日本ハンドボール協会から私に女子日本代表の監督続投のお話をいただき、非常に幸せで光栄です。就任から4年が過ぎましたが、日本ハンドボール協会と女子日本代表チームの選手、スタッフは東京オリンピックというゴールに向かい、私とともに懸命な努力を重ねてきました。様々な成果を収めてきた強化活動を今後も続けられることになり、精進する所存です。オーデンセの協力により、それが実現することにも感謝しております」。

女子日本代表の原希美キャプテンは、「コロナウイルスの影響で東京五輪が延期になり、不安が多い中こうして監督の続投が決まり大変嬉しい気持ちでいっぱいです。心から信頼している監督と共に東京五輪を目指せるということは、私たち選手にとってとても大きなモチベーションになります。1年後の東京五輪で最高の結果を残せるよう、この1年間を大切にしチームとしても個人としても成長できるよう頑張っていきたいと思います」とコメントした。