FIVB(国際バレーボール連盟)ビーチバレー・ワールドツアー(WT)ゲシュム島大会(イラン)が現地時間1月7日に開幕。大会2日目の8日にプール戦が行われた。日本から出場の村上斉&土屋宝士ペア、平良伸晃&佐藤亮太ペアも2試合を行い、それぞれ9日の決勝トーナメントに進出した。
日本からの出場チーム
- 村上斉(株式会社ADI.G)&土屋宝士(フリー)ペア、
- 平良伸晃(D-FORUM)&佐藤亮太(雄大グループ)ペア
WTゲシュム島大会は1スター(最高は5☆)の大会で、日本からは2組が参加。両チームともプールDとなり、初戦はともにイラン組との対戦となった。ともに2-0で初戦勝利を収めた日本チームは第2戦で対戦。村上&土屋ペアが21-13、21-12で平良&佐藤ペアを下し、準々決勝に進出した。
プール戦を1勝1敗で終えた平良&佐藤ペアは決勝トーナメント1回戦で、ガンビアのサイネイ・ジャヲ、ムアイ・バボウ・ハーラ組と対戦する。