フィギュア、全日本選手権が21日開幕…宇野昌磨、紀平梨花、宮原知子などトップ選手が集結

2017年の全日本選手権は宮原知子(中央)が4連覇、坂本花織(左)が2位、紀平梨花(右)が3位という結果だった
2017年の全日本選手権は宮原知子(中央)が4連覇、坂本花織(左)が2位、紀平梨花(右)が3位という結果だった2017年の全日本選手権は宮原知子(中央)が4連覇、坂本花織(左)が2位、紀平梨花(右)が3位という結果だった

フィギュアスケートの全日本選手権が21日〜24日にかけて、大阪府門真市の東和薬品RACTABドームで行われる。

女子では前大会3位だった紀平梨花(関西大KFSC)が最大の注目選手と言えるだろう。シニアデビューを果たした今季はグランプリシリーズで2連勝を飾り、カナダで行われたグランプリファイナルでは平昌オリンピック金のアリーナ・ザギトワ(ロシア)を撃破し、女王の座に輝いた。世界選手権の代表選考会を兼ねている今大会でも、力を出せるのか注目したい。

前年まで全日本選手権4連覇のディフェンディングチャンピオン、宮原知子(関西大学)は、台頭してきた紀平梨花を退け5連覇を果たすことができるのか。また、同じくグランプリファイナルでともに戦った坂本花織(シスメックス)や、GPシリーズではファイナル進出こそならなかったものの、シリーズ獲得ポイント7位の三原舞依(シスメックス)も地力はあるだけに、ここで頂点に手が届いてもおかしくない状況だ。

男子では羽生結弦(ANA)が負傷のために今大会の出場を見送ることに。平昌オリンピック銀で、大会3連覇の懸かる宇野昌磨(トヨタ自動車)が優勝候補の筆頭と目される。

その一方、第一線へと復帰を果たし、5年ぶりに全日本選手権に挑む高橋大輔(関西大KFSC)が優勝争いに食い込むことができるのかも一つの焦点となるだろう。高橋が優勝した場合、2011年大会以来、7年ぶり6度目の戴冠となる。他にはグランプリシリーズ第5戦ロシア大会で銅メダルを獲得した友野一希(同志社大)も有力と見られる。

フィギュアスケートの全日本選手権は、来年3月に行われる世界選手権の代表最終選考会を兼ねており、トップスケーターによる激戦は必至となりそうだ。

■全日本選手権2018 日程

12月20日(木):公式練習、開会式

12月21日(金):女子シングルショートプログラム

12月22日(土):男子シングルショートプログラム

12月23日(日):女子シングルフリープログラム

12月24日(月):男子シングルフリープログラム

12月25日(火):エキシビション

宇野昌磨、世界選手権を見据えミス排除に集中

宇野昌磨、世界選手権を見据えミス排除に集中

楽しめましたか?お友達にシェアしよう!