フィギュアスケート

フィギュアGPファイナル女子FS: コストルナヤらロシア勢がメダル独占! 紀平は4位に

文: オリンピックチャンネル編集部 ·

イタリア・トリノで行われているフィギュアスケートのISU(国際スケート連盟)グランプリシリーズ「GPファイナル」は、3日目となる現地時間12月7日午後、女子フリースケーティング(FS)が行われ、優勝のアリョーナ・コストルナヤを筆頭にロシア勢が表彰台を独占。紀平梨花は4位となった。

4回転抜きの構成でシェルバコワに0.49点劣るも、SPを含む圧倒的な安定性でファイナル制覇を果たしたコストルナヤ

ショートプログラム(SP)を6位と出遅れた紀平梨花(関大KFSC)は、2番手の滑走。冒頭で挑んだ4回転サルコーで転倒したものの、その後のトリプルアクセル2本は見事に着氷させノーミスで演技を終えた。145.76点を挙げ、SPと合わせ計216.47点となり、ロシア勢の結果を待つことになった。

後発のロシア勢はアリーナ・ザギトワ以外の10代トリオが160点台を挙げ、アリョーナ・コストルナヤが162.14点、世界最高合計点となる247.59点で優勝した。アンナ・シェルバコアは4回転フリップ失敗しながらもフリー最高点の162.65点となるが、SPの得点差で240.92点で2位。アレクサンドラ・トルソワは161.73点の計233.18点で3位だった。

紀平は4位となり2連覇を逃した。5位は計212.18点のブレイディ・テネル(アメリカ)、6位は計205.23点のアリーナ・ザギトワと続いた。

GPファイナル女子の結果は以下の通り。

  1. アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)247.59(SP:85.45/FS:162.14)
  2. アンナ・シェルバコワ(ロシア)240.92(SP:78.27/FS:162.65)
  3. アレクサンドラ・トルソワ(ロシア)233.18(SP:71.45/FS:161.73)
  4. 紀平梨花(関大KFSC)216.47(SP:70.71/FS:145.76)
  5. ブレイディ・テネル(アメリカ)212.18(SP:72.20/FS:139.98)
  6. アリーナ・ザギトワ(ロシア)205.23(SP:79.60/FS:125.63)