ブリスベン国際準決勝: 大坂なおみ、消耗戦の末、難敵カロリナ・プリスコバに逆転負け

WTA(女子テニス協会)ツアー・ブリスベン国際(オーストリア)は1月11日、大会6日目を迎えた。女子シングルスは準決勝が行われ、WTA世界ランキング4位の大坂なおみ(日清食品)は、同2位のカロリナ・プリスコバ(チェコ)に1-2(7-6、6-7、2-6)で敗れ、ベスト4敗退となった。

プリスコバとの実力伯仲の消耗戦に敗れた大坂なおみ
プリスコバとの実力伯仲の消耗戦に敗れた大坂なおみプリスコバとの実力伯仲の消耗戦に敗れた大坂なおみ

第1セットから接戦となりタイブレークの末、どうにか7-6で大坂が先勝。第2セットもほぼ同様に壮絶な消耗戦を展開し、このセットはプリスコバが制した。

ファイナルセットの第1ゲーム、プリスコバがブレークに成功し、第2ゲームもキープとなると、大坂は第3ゲームを力で押し返してみせた。その直後、第4ゲーム前、大坂はタオルで頭から被り、ウィム・フィセッテ新コーチのアドバイスに耳を傾け、ゲームに集中する場面もあった。

第5ゲームのキープから第6ゲームでもプリスコバのミスから一気にジュースに持ち込み、流れを取り戻したかに見えたが、ブレークを度々逃したことで集中力が切れたのか、あっさり第7ゲームでブレークを決められ、第8ゲームも粘りきれず。

大坂は1-2で敗れ、全豪オープン前哨戦である同大会初優勝を逃した。

フィテッセ新コーチ就任後、初の大会でベスト4入りとなった大坂は、消耗戦に浮かない表情を見せる場面もあったが、20日から豪州メルボルンで開幕する全豪オープン2連覇を目指す。

楽しめましたか?お友達にシェアしよう!