プレミア12・メキシコがアメリカを破り銅メダル 決勝打の阪神ナバーロ「日本のファンに感謝」

11月17日(日)、野球の国際大会「プレミア12」の3位決定戦が行われ、メキシコ代表が3-2でアメリカ代表にサヨナラ勝ちし、同国として初の五輪出場を決めた。

2-1でアメリカが1点をリードして迎えた9回、かつて中日ドラゴンズでプレーしたクラークがオリックス所属のディクソンから同点ホームランを放ち、試合は延長戦へ突入する。

そして、10回に阪神タイガースで2年間プレーしたナバーロが値千金のサヨナラタイムリーを放ち、ゲームセット。メキシコが3-2でアメリカを破った。

メキシコ代表のカストロ監督が「延長に入ればナバーロが活躍すると信じていた」と語るように、チームがナバーロへ寄せる信頼は厚い。

そのナバーロは試合後、「メキシコ代表として初めて五輪出場を決められたのはとても誇らしい」とコメント。侍ジャパンについては「とても強いチームで、メジャーリーグに匹敵する選手が何人もいる」と評した。

もちろん、目標は五輪出場ではなく、より良い色のメダルを手にすることだ。

「メキシコチームはもっと強くならければならない。もっと塁にでて、打撃も強くしなければいけない」と今後の課題についても言及した。ただ、そう語る表情は、日本で五輪を戦えることへの喜びがあふれていた。

最後にナバーロは、日本のファンに向け「2年間の応援ありがとうございます。ガンバッテ!」と感謝の言葉を述べた。

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