プロ野球は9月7日、セントラル・リーグ1試合が行われ、読売ジャイアンツが阪神タイガースとの接戦を制した。敗れた阪神は3位に後退。ここでは7日の試合を振り返る。(画像は時事)
読売ジャイアンツは3回、相手のエラーで1点を先制。4回には大城卓三の犠飛で1点、5回には岡本和真のタイムリーでさらに1点を追加し、リードを3点とする。阪神タイガースは7回にボーアのタイムリー、9回には糸原健斗の3号ソロで1点差に詰め寄ったが、あと一歩及ばず。6回2安打無失点のメルセデスが、今シーズン3勝目を手にした。
9月7日の試合結果
阪神 2-3 巨人