【ボクシング】女子フライ級五輪2連覇、ニコラ・アダムスが3連覇の懸かる東京五輪を前に引退表明

引退を表明したニコラ・アダムス
引退を表明したニコラ・アダムス引退を表明したニコラ・アダムス

オリンピックの女子ボクシング競技において、2大会連続で金メダルを獲得しているニコラ・アダムスが現役引退を表明した。

本人がイギリス『ヨークシャー・イブニング・ポスト』を通して「ボクシングをこのまま続けると、視力が永遠に失われる可能性があると、医師から通告を受けた」と引退理由について公開している。

1982年イギリス・リーズ生まれ、現在37歳のアダムスはオリンピックにおいて女子のボクシング競技が初めて実施された2012年のロンドン大会でフライ級に出場し、金メダルを獲得。4年後のリオデジャネイロオリンピックでもフライ級に出場し、五輪連覇を達成していた。

その後34歳でプロ転向を果たし、WBO世界女子フライ級王者のタイトルを獲得していた。だが、視力へのダメージが散見されたこともあり、本人は現役続行を断念したようだ。

東京五輪での3連覇も期待されていたアダムスは「グローブを置くことは本当につらいこと。でも自分のキャリアを振り返ったとき、母国で五輪の金メダルを獲得できたことは本当に誇りだった。リオで連覇も果たした。そしてWBOのベルトを手ににしたことも。私は夢を叶えることができた」と続け、輝かしいキャリアにピリオドを打ったことを公表している。

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