マラソングランドチャンピオンシップ男子:中村匠吾と服部勇馬が五輪内定! 大迫傑は3位

東京五輪出場を内定させた1位の中村匠吾(左)と2位の服部勇馬

9月15日、東京で男子のマラソングランドチャンピオンシップが開催され、中村匠吾が優勝を果たした。

東京五輪の代表選考レースに位置づけられる同大会。3つの日本代表枠のうちの2枠が優勝者と2位の選手に与えられる。

その重要なレースで違いを見せたのは中村だった。40キロ付近でスパートをかけると、首位集団を置き去りにする。41キロ付近で一度はマラソンの日本記録保持者の大迫傑に追いつかれたものの、追走を振り切り2時間11分28秒で一着。そして中村から8秒遅れの1時間11分36秒でフィニッシュした服部弾馬は2位で五輪出場を内定させた。

東京五輪でのメダル獲得を目指す大迫は、この大会では五輪への切符を手にすることは叶わなかったが、福岡国際マラソンとびわ湖毎日争いで設定タイム(2時間5分49秒)を超える選手がいなければ、大迫は自動的に東京五輪出場が内定する。