【マラソン】ベルリンマラソンが中止…過去に高橋尚子は世界新、野口みずきは日本新で優勝

2005年大会で日本記録を更新し、優勝した野口みずき
2005年大会で日本記録を更新し、優勝した野口みずき2005年大会で日本記録を更新し、優勝した野口みずき

4月21日、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の影響を受けて、2020年の第47回ベルリンマラソンが中止になることが発表された。ベルリン参事会は、10月24日まで5000人以上の規模のイベントの禁止を決定しており、ベルリンマラソンは9月27日開催を予定していた。

同参事会でスポーツの管轄責任者であるアンドレアス・ガイゼルは、「運営責任者として、誤った希望を与えたり、確認されていない安全を示唆することはアンフェアだ。痛みは伴うものの、関係者全員にとって計画上の確実性は確保された」と中止の判断について説明した。延期の可能性について、話し合いは進められる。

同大会は、シドニー五輪金メダリストの高橋尚子が2001年に2分19秒46の世界記録で優勝。2005年にはアテネ五輪金メダリストの野口みずきが2時間19分12秒で日本記録で優勝し、この記録は未だに破られていない。2000年から2005年にかけて、日本女子勢が6連覇し、黄金期を築いた。

2018年には、男子マラソンリオ五輪金メダリスト、ケニアのエリウド・キプチョゲが2時間1分39秒で世界記録で優勝し、2連覇を達成した。

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