【マラソン】東京五輪の日本代表が記者会見…円谷幸吉氏の故郷・福島で

日本陸上競技連盟(JAAF)は3月12日、福島県でTokyo 2020(東京五輪)マラソン日本代表内定選手の記者会見を開催。内定選手のほか、候補選手(補欠)として大塚祥平(九電工)、橋本崚(GMOインターネットグループ)、小原怜(天満屋)、松田瑞生(ダイハツ)も登壇した。

東京五輪マラソン銅メダルの円谷幸吉(写真右)。中央はアベベ・ビキラ(エチオピア)、左はベイジル・ヒートリー(イギリス)
東京五輪マラソン銅メダルの円谷幸吉(写真右)。中央はアベベ・ビキラ(エチオピア)、左はベイジル・ヒートリー(イギリス)東京五輪マラソン銅メダルの円谷幸吉(写真右)。中央はアベベ・ビキラ(エチオピア)、左はベイジル・ヒートリー(イギリス)

東京五輪マラソン日本代表記者会見は、1964年東京五輪の男子マラソン銅メダリスト、円谷幸吉氏の故郷である福島県で実施。第1部は、日本陸連専務理事・尾縣貢氏、日本陸連強化委員会マラソン強化戦略プロジェクトリーダー・瀬古利彦氏、日本陸連強化委員会長距離・マラソンディレクター・河野匡氏が登壇。福島県須賀川市にある円谷氏の墓参りをしたという瀬古リーダーは、「円谷さんの走りが、いまのマラソン界を支えている。東京五輪で良い結果が出れば、また報告に行きたい」とコメントした。

男子代表は中村匠吾(富士通)と大迫傑(ナイキ)が欠席。候補2選手とともに登壇した服部勇馬(トヨタ自動車)は、メダル争いに加わりたいと述べた。その後、女子代表の前田穂南(天満屋)、鈴木亜由子(日本郵政グループ)、一山麻緒(ワコール)と候補2選手が登壇し、それぞれ意気込みを語った。

マラソン日本代表は8日、MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジ最終戦、名古屋ウィメンズマラソン2020(女子)、第75回びわ湖毎日マラソン大会(男子)終了後に発表されている。候補を含む日本代表10選手は以下の通り。カッコ内は選考理由。

■男子マラソン日本代表

内定

  • 中村匠吾(MGC優勝)
  • 服部勇馬(MGC第2位)
  • 大迫 傑(MGCファイナルチャレンジ 設定記録突破 最上位) 

補欠

  • 大塚祥平(MGC第4位)
  • 橋本 崚(MGC第5位)

■女子マラソン日本代表

内定

  • 前田穂南(MGC優勝)
  • 鈴木 亜由子(MGC第2位) 
  • 一山麻緒(MGCファイナルチャレンジ 設定記録突破 最上位)

補欠

  • 小原 怜(MGC第3位)
  • 松田瑞生(MGC第4位)

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