ラグビーフットボール

ラグビーPNC:日本が8年ぶりに優勝…9月W杯日本大会に弾み

8年ぶりにPNC優勝を果たしたラグビー日本代表、この勢いを9月のW杯につなげたい

現地時間8月10日、フィジー・スバのANAスタジアムで行われたラグビーのパシフィック・ネーションズ・カップ(PNC)最終で、日本代表がアメリカを破り、8年ぶりの同カップ優勝を果たした。

釜石でのフィジー戦、大阪でのトンガ戦を制して、フィジー入りした日本代表は、同じく2連勝のアメリカと激突。

リーチ・マイケルのトライで先制を奪うと、中盤も巧みなパスワークでチャンスをつかむと、ウィングスリークォーターバック(WTB)の福岡堅樹のトライを決める。そこからミスが続き、20-13で前半を終了した。

流れを取り戻したい日本は、後半4分、粘りに粘ってトライに成功。さらに5人で約70メートルをつなぐトライを決め、アメリカを突き放した。諦めないアメリカ代表に1トライを取られたものの、見事逃げ切った。

苦闘が続いていた日本ラグビーだが、8年ぶりのPNC優勝を果たし、9月開催のワールドカップに向けて最高の流れをつくった。この日2トライを決めたキャプテンのリーチ・マイケルは「この1週間は長時間の移動も含めイレギュラーな準備だったが、結果を出すことが出来て良かった。8年ぶりにパシフィック・ネーションズカップで優勝でき、このよい流れに乗ってワールドカップを迎えたい」と述べた。