ラグビーW杯:日本がサモアに38-19で快勝! 初のベスト8入りに近づく

ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会1次リーグ(プール)A組・日本対サモア戦が、10月5日夜、愛知県豊田市の豊田スタジアムで行われた。初のベスト8入りを目指す日本代表はサモアに快勝し、また一歩、快挙に近づいた。

初の準々決勝入りに向け、3連勝を祝い合う日本代表(主将リーチ マイケルと7番ピーター・ラブスカフニ)
初の準々決勝入りに向け、3連勝を祝い合う日本代表(主将リーチ マイケルと7番ピーター・ラブスカフニ)初の準々決勝入りに向け、3連勝を祝い合う日本代表(主将リーチ マイケルと7番ピーター・ラブスカフニ)

世界ランキング8位の日本は世界15位のサモア相手に過去4勝11敗と大きく負け越しており、予断は許さない。前回アイルランド戦は途中出場だった主将リーチ マイケルがスタメンで登場し、万全の体制で臨んだ。

攻めの日本は、前半3分でペナルティゴールの機会を得ると、アイルランド戦でも大量得点を挙げたSG田村優が見事先制点を奪い、8分にも追加点を決めた。

6-6のなか両陣営がトライを許さない状況下で、日本はPGで追加点を加えると、サモアのFLイオアネがイエローカードで10分退場という好機が到来。ついに日本のCTBラファエレティモシーがファーストトライに成功。コンバージョンゴールも決めて、16-6に引き離した。

16-9で前半を終え、後半開始後はもPGを決めて追いすがるサモアに対し、日本は後半6分のPGで、ここまで成功率100%を誇ったキックが失敗。だが、直後のPGではしっかり成功させ、嫌な流れを断つと、NO8姫野和樹がトライを決め、田村のキックも成功する。

その後、両陣営がメンバーを入替えながら混戦模様となるも、粘るサモアが後半32分にトライ。キックも決まり、26-19に。

だが、日本はここでひるまずにアイルランド戦大勝の原動力となった福岡堅樹のトライが決まり、さらに差を広げる。

後半40分過ぎのロスタイムにもWTB松島幸太朗のトライ、さらに田村がダメ押しのキックにより、38-19の大差で日本が快勝を飾った。

3連勝の日本は、初の準々決勝進出へ向けて大きく歩みを進めた。

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