女子レスリングW杯成田・中国戦: 日本が6-4で勝利…米国との優勝決定戦へ

UWW(世界レスリング連合)女子ワールドカップ成田大会(千葉県)が11月16日に開幕。レスリングのW杯は団体戦で、日本代表は午前の第1試合でウクライナ代表に白星。夕刻より行われた中国代表戦も6-4で勝利を収め、17日に行われる優勝決定戦(アメリカ合衆国戦)進出を決めた。

62キロ級の川井友香子(写真は6月の明治杯全日本選抜選手権)
62キロ級の川井友香子(写真は6月の明治杯全日本選抜選手権)62キロ級の川井友香子(写真は6月の明治杯全日本選抜選手権)

W杯では軽量級から順に対戦。日本は50キロ級から62キロ級まで6連勝で勝利を決める。Tokyo 2020(東京五輪)出場の内定を得ている川井梨紗子(57キロ級)、川井友香子(62キロ級)は危なげなく勝利。59キロ級で出場した57キロ級の2018年世界王者ロン・ニンニンも、稲垣柚香が下した。

一方、65キロ級からの4階級は全て黒星。76キロ級には東京五輪内定の皆川博恵も登場したが、チョウ・チアンに0-7で黒星を喫した。試合結果は以下の通り。

  • 50キロ級:須﨑優衣 3-2 スン・ヤナン
  • 53キロ級:奥野春菜 4-3 パン・キアンユ
  • 55キロ級:花井瑛絵 6-0 チェン・ジアウェイ
  • 57キロ級:川井 梨紗子 6-0 フェン・ヨンシン
  • 59キロ級:稲垣柚香 2-0 ロン・ニンニン
  • 62キロ級:川井 友香子 8-0 カン・フアン
  • 65キロ級:榎本美鈴 2-4 ウー・ヤル
  • 68キロ級:松雪成葉 0-2 チョウ・フェン
  • 72キロ級:鏡 優翔 1-7 ワン・フアン
  • 76キロ級:皆川博恵 0-7 チョウ・チアン

ロシア、モンゴル、米国で争われたB組は、米国が2勝を挙げて首位。17日の優勝決定戦で、A組1位の日本と対戦する。

女子レスリングW杯日本代表チーム

50キロ級:須﨑優衣(早稲田大)、加賀田 葵夏(青山学院大)

53キロ級:奥野春菜(至学館大)、田村生吹(日本体育大)

55キロ級:五十嵐 彩季(至学館大)、花井瑛絵(至学館大)

57キロ級:☆川井 梨紗子(ジャパンビバレッジ)、南條早映(至学館大)

59キロ級:稲垣柚香(至学館高)、田南部 夢叶(日本体育大)

62キロ級:☆川井 友香子(至学館大)、森川美和(日本体育大)

65キロ級:榎本美鈴(環太平洋大)、類家直美(至学館大)

68キロ級:古市雅子(自衛隊)、松雪成葉(至学館大)

72キロ級:進藤芽伊(日本体育大)、鏡 優翔(JOCエリートアカデミー/帝京高)

76キロ級:☆皆川博恵(クリナップ)、松雪泰葉(至学館大)

☆は東京オリンピック出場内定選手。同内定選手の向田真優(至学館大)は欠場。

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