世界トランポリン東京1日目:森ひかる、堺亮介ら、男女各3選手が準決勝進出

FIG(国際体操連盟)世界トランポリン競技選手権が11月28日に開幕。日本体操協会(JGA)は同選手権をTokyo 2020(東京五輪)日本代表選考会と位置付けており、男女個人決勝で日本人最上位に入った選手(男女1枠ずつ)が内定となる。初日は男女個人の予選などが行われた。

世界トランポリン東京2019の会場は、Tokyo 2020(東京五輪)の会場となる有明体操競技場。日本はトランポリンで開催国枠として男女1ずつを確保しているが、2019年2月から2020年4月のワールドカップ(W杯)シリーズにて、W杯ランキング日本人最上位で、出場権を獲得した選手にも、東京五輪出場の内定を与えるとしている。

男子個人準決勝進出の堺亮介(写真は2018W杯前橋大会)
男子個人準決勝進出の堺亮介(写真は2018W杯前橋大会)男子個人準決勝進出の堺亮介(写真は2018W杯前橋大会)

男子個人予選には、日本から堺亮介(星稜クラブ)、海野大透(静岡産業大学クラブ)、上山容弘(株式会社ベンチャーバンク)、岸大貴(株式会社ポピンズ)の4選手がエントリーした。堺は12位、海野は14位、上山は16位で、上位24選手(各国・地域最大3名まで)で争われる準決勝に進出。一方、岸は75位で予選敗退となった。なお日本チーム(堺・海野・上山・岸)は男子団体で4位となり、予選を通過している。

女子個人予選には、日本から森ひかる(金沢学院大学クラブ)、土井畑知里(三菱電機株式会社)、佐竹玲奈(アポロメディカルホールディングス株式会社)、宇山芽紅(スポーツクラブ テン・フォーティー)の4選手がエントリー。3位の森、5位の土井畑、6位の佐竹は、上位24選手(各国・地域最大3名まで)で争われる準決勝に進出となったが、7位の宇山は日本人選手4番手のため、予選敗退となった。なお日本チーム(森・土井畑・佐竹・宇山)は女子団体2位で、決勝に進出している。

男女の団体決勝は29日、個人の準決勝は30日に開催される。

また28日には、東京五輪非採用種目のタンブリング予選(女子)も開催。日本からエントリーの北折愛里(株式会社Rainbow/名古屋経済大学高蔵高等学校)は18位、渡邊琴美(相好トランポリンクラブ)は22位で、30日に上位8選手で争われる決勝(各国・地域最大2名まで)には進出できなかった。

同じく東京五輪非採用種目のダブルミニトランポリン予選には、日本から谷口遼平(静岡産業大学クラブ)が出場。結果は21位で、30日に上位8選手で争われる決勝(各国・地域最大2名まで)進出とはならなかった。

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