バドミントン

世界バドミントン連盟、3月16日から4月12日までの国際大会の中止および延期を発表…東京五輪にも影響

文: 鈴木花 ·
国際大会の中止や延期が発表されたものの、今後の日程は不透明(写真は2019年ジャパンオープン)

BWF(世界バドミントン連盟)は、3月14日付けのプレスリリースで、現在開催中の全英オープンを最後に、約1ヶ月ほどの中断期間を設けることを発表した。

これにより、3月16日から4月12日までの、BWF管轄の国際大会の中止および延期が確定した。対象となるのは、大会グレード2に相当するスイスオープン、インドオープン、オルレアン・マスターズ(フランス)、マレーシア・オープン、そしてシンガポールオープンの各大会。これに加えて、ポイント数で劣る『インターナショナルチャレンジ』シリーズや、『フューチャーシリーズ』などの大会グレード3が該当する。

BWFは、公式声明のなかで、『COVID-19(コロナウイルス)の感染拡大を受けて、開催国のバドミントン連盟、各大陸の連盟の協議し、指定した機関の国際大会の中止および延期を決定するに至りました』と発表した。

ツアーの遠征にかかる移動の負荷、隔離のための制限など、移動や運行が極めて複雑になったため、バドミントン選手への影響を考慮したものと説明。また、現在開催中の『全英オープン』も、英国政府や担当機関との密接なやり取りを行い、ウイルス感染のリスクを最小限に抑え、最大限の安全を確保していることを強調した。

これらの大会が、東京五輪の出場権に大きな影響を与えることから、BWFは「東京五輪に関連する国際大会獲得ポイントに関するレギュレーションについて、後日改めて発表する」としている。(公式サイトの発表はコチラ

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