フィギュアスケート

世界フィギュアスケート国別対抗戦が11日に開幕!紀平、宇野らが出場...羽生はケガで欠場

紀平梨花は、シニアデビュー初年度の最終戦で国際大会7勝目を目指す

世界フィギュアスケート国別対抗戦が、4月11日にマリンメッセ福岡で開幕する。

男女シングル、ペア、アイスダンスの4種目の総合成績を競うこの大会は、2009年から2年おきに開催されており(2011年大会は東日本大震災の影響で2012年に延期)、フィギュアスケートの団体戦と言える。

出場国は世界ランク上位6カ国。2009年の第1回大会から6大会連続での参戦となる日本は、男子シングルの宇野昌磨、田中刑事、女子シングルの紀平梨花、坂本花織、ペアの三浦瑠麗/市橋翔哉組、アイスダンスの小松原美里/ティム・コレト組というメンバー2017年の前回大会に続く2連覇を目指す。

宇野昌磨は世界選手権の悔しさを晴らせるか(写真は今年の日本選手権)

男子シングルでは、世界選手権2位の羽生結弦がケガで欠場となり、平昌五輪の銀メダリストである宇野昌磨に注目が集まる。

3月の世界選手権で4位に終わり表彰台を逃した宇野は、今大会の日本代表発表会見で「今はいろいろな感情を抱いている」と話し、シーズン最終戦である今大会に懸ける想いも大きい。

「世界選手権の悔しさを晴らす大きな舞台だが、どれだけいい演技をしても僕は満足したくない。国別対抗戦が今季の集大成ではなくて、来季のスタートだという気持ち」(宇野)

また、世界選手権で羽生結弦が出した世界最高得点を直後に大きく更新して優勝した、ネイサン・チェン(米国)の演技にも注目が集まる。

絶好調のネイサン・チェンは、世界選手権に続くタイトル獲得を目指す(写真は今年の全米選手権)

女子シングルで注目を集めるのは、今季のグランプリファイナルで金メダルを獲得した紀平梨花。シニアデビュー初年度でありながら、国際大会7戦6勝という驚異的な成績を残してきた16歳は、世界選手権で4位に終わった悔しさを胸に、世界選手権上位3人不在の今大会に挑む。

大会は、11日のアイスダンスのリズムダンスから始まる。

大会日程

4月11日(木)

14:30 オープニングセレモニー

15:15 アイスダンス(リズムダンス)

16:35 女子ショートプログラム

18:40 男子ショートプログラム

4月12日(金)

16:00 ペア・ショートプログラム

17:25 アイスダンス(フリーダンス)

19:00 男子フリースケーティング

4月13日(土)

15:15 ペア・フリスケーティング

16:50 女子フリースケーティング

18:50 表彰式

4月14日(日)

14:00 エキシビション