世界柔道選手権・6日目:女子78キロ級の濵田尚里は銀メダルで2連覇ならず。アロン・ウルフは銅メダル

濵田尚里は、2年連続で決勝進出したものの、2連覇はならなかった
濵田尚里は、2年連続で決勝進出したものの、2連覇はならなかった濵田尚里は、2年連続で決勝進出したものの、2連覇はならなかった

東京の日本武道館で開催中の世界柔道選手権は、8月30日に5日目を終えた。この日は、男子100キロ級と女子78キロ級が行われた。

男子100キロ級のウルフ・アロン(了徳寺大学職員)は、敗者復活戦の後に銅メダルを獲得し、女子78キロ級の濵田尚里(自衛隊体育学校)は銀メダルを獲得した。

男子100キロ級で2年ぶりの優勝を狙うウルフ・アロンは、準々決勝で韓国のチョ・グハムと対戦。昨年のバク-大会を優勝した世界ランク2位のチョを相手に一進一退の攻防を見せたが、延長の末に技ありを取られ、惜しくも破れた。敗者復活戦に回ったウルフ・アロンは、その後も崩れることなく勝ち続け、銅メダルを獲得した。今年参加した3つの国際大会で、3つ目のメダル(金、銀、銅)となった。

女子78キロ級の濵田尚里は、シードで2回戦から登場。前回のバクー大会で優勝した濱田は、順調に一本勝ちを重ね決勝まで進み、2連覇も視野に入った。決勝では、世界ランク4位のフランスのマドレーヌ・マロンガと対戦。濱田は、今年5月のバクー・グランドスラムの準々決勝でマロンガと対戦し、敗れている。日本武道館で戦う決勝の舞台でリベンジを果たすことはできず、準優勝。惜しくも2連覇を逃した。

8月31日出場選手

男子100キロ超級:原沢久喜(百五銀行)

女子78キロ超級:朝比奈沙羅(パーク24)、素根輝(環太平洋大学)

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