陸上競技

【世界陸上2019】ドーハ大会が開幕|男子100Mでは、日本勢3人が全員準決勝進出!男子走り幅跳び、400M障害でも日本勢が準決勝へ

文: 鈴木花 ·
準決勝に進出したサニブラウン・ハキーム

初日は、男子100メートル走、男子走り幅跳び、男子400メートル障害、女子3000メートル障害、そして女子マラソンに日本勢が出場した。

各組の上位3位以内は、自動的に準決勝進出が決まる男子100メートル予選では、サニブラウン・ハキーム(フロリダ大)は、10秒09で6組の3着に入り、準決勝進出。4組の桐生祥秀(日本生命)は10秒18で、5組の小池祐貴(住友電工)は10秒21でそれぞれ4着に入った。各組の4位以下の選手のタイムの上位6名までが準決勝に進めるため、両選手ともに予選突破が決まった。翌28日の準決勝では、サニブラウンは第1組、小池は第2組、桐生は第3組に出場する。

予選上位12位まで決勝に出場できる男子走り幅跳びでは、予選A組の橋岡優輝(日本大学)が8メートル07で2位、全体で3位に入った。予選B組の城山正太郎(ゼンリン)は、7メートル94で4位、全体で8位に入り、それぞれ決勝進出を決めた。津波響樹(東洋大)は、7メートル72でB組10位、全体18位で予選敗退した。

各組上位4位までが自動的に準決勝に進む男子400メートル障害では、2組の阿部孝駿(ヤマダ電機)が49秒25の2位で準決勝進出を果たした。4組の豊田将樹(法政大学)は50秒34で5位だったものの、各組4位以下の選手間でのタイム上位4名に入ったため、準決勝に進んだ。翌28日の準決勝では、豊田は第2組、阿部は第3組で出場する。

高温多湿の厳しい環境で途中棄権が多発した女子マラソンでは、谷本観月が2時間39分09秒で7位入賞。中野円花は、2時間42分39秒で11位、池満綾乃は途中棄権した。ケニアのルース・チェプンゲティッチが2時間32分43秒で優勝した。

女子3000メートル障害予選2組で出場した吉村玲美(大東文化大学)は、9分55秒72で13位、全体39位で予選敗退した。

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