陸上競技

【世界陸上2019】ドーハ大会2日目|男子走り幅跳びの橋岡優輝が8位で、日本人史上初の入賞!

文: 鈴木花 ·
橋岡優輝が8位入賞を果たした。この種目の日本人入賞は史上初の快挙(写真は全日本選手権)

前日に開幕した2019年世界陸上競技大会ドーハ大会は、現地時間9月28日に2日目を迎えた。この日、日本勢は男子100メートル走準決勝、男子走り幅跳び決勝、男子400メートルハードル準決勝、男子棒高跳予選、女子10000メートル走決勝、混合4×100mリレー、そして男女ともに50キロメートル競歩に出場した。

男子走り幅跳びでは、橋岡優輝(日本大学)が7メートル97で8位入賞を果たした。この種目の日本人入賞は史上初の快挙。城山正太郎(ゼンリン)は、7メートル77で11位で大会を終えた。

男子100メートル準決勝では、「9秒トリオ」の活躍に期待が集まるなか、日本勢の決勝進出はならなかった。サニブラウン・ハキーム(フロリダ大)は、10秒15で1組の5位。2組の小池祐貴(住友電工)は、10秒28で7位、3組の桐生祥秀(日本生命)も10秒16で6位に終わった。優勝は、今季世界ベストの9秒76を記録した米国のクリスチャン・コールマン。37歳、米国のベテラン選手ジャスティン・ガトリンは9秒89の銀メダルで、2連覇はならなかった。

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男子400メートルハードルの準決勝では、3組の阿部孝駿(ヤマダ電機)は48秒97で3位とあと一歩届かなかった。2組の豊田将樹(法政大学)は50秒30で8位。首位はノルウェーのカルステン・ワーホルムの48秒28。

2組合計で12人までが決勝に進む男子棒高跳の予選では、日本勢の最高位はB組に入った山本聖途(トヨタ自動車)の5メートル60の12位。A組に入った澤野大地(富士通)と江島雅紀(日本大学)は、それぞれ5メートル45で13位と14位の順に並んだ。この日、予選突破を果たした上位8人の選手たちは、5メートル75をクリアしている。

女子10000メートル決勝では、新谷仁美(NIKE TOKYO TC)が31分12秒99の自己ベストを更新し、11位に入った。山ノ内みなみ(京セラ)は32分53秒46で19位。優勝は、オランダのシファン・ハッサン。今季の世界ベストとなる30分17秒62で金メダルを獲得した。

混合4×400メートルリレーでは、青山聖佳(大阪成蹊AC)、若林康太(駿河台大学)、田村朋也(住友電工)、髙島咲季(相洋高校)の順で出場した日本チームは、日本記録を更新する3分18秒77をマークしたものの、2組8位の最下位に終わった。首位は、3分12秒42で世界新記録を更新した米国。