陸上競技

【世界陸上2019】ドーハ大会2日目|男子50km競歩で鈴木雄介が日本初の金、五輪代表にも内定!

文: 小川秀彦 ·
鈴木雄介は50km競歩で日本人初の金メダルを獲得。東京オリンピックに挑む

2019年世界陸上競技大会ドーハ大会は、現地時間9月28日に2日目を迎え、この日、最後に行われた50キロメートル競歩で、鈴木雄介(富士通)が4時間4分20秒で優勝、Tokyo2020(東京オリンピック)代表にも内定した。

開催地ドーハの異様な暑さから現地時間の夜23時半スタートとなった男子競歩だが、夜でも暑さによる棄権者が続出した。それでも今日の競歩界において「世界一美しい」と言われるフォーム(歩型)で知られる鈴木は、給水時以外、そのフォームを崩すことなく走り続けた。

独走状態で1位を飾り、日本勢として3大会連続のメダル獲得。しかも今回は最高の色のメダル獲得により、世界陸上史上5人目の日本人金メダリストとなった。さらに、日本人最上位という条件も同時にクリアし、東京オリンピック同種目代表に内定した。ケガの影響で約2年間の空白期間がありながらもここまで復活してみせた鈴木。五輪優勝での完全復活を目指す。

また、男子と同時出走だった女子50キロ競歩では、日本新記録保持者の渕瀬真寿美(建装工業)が4時間41分02秒で11位だった。

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